動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

これでいいのか?

朝日放送に「ムーブ!」という番組があります。
先日、取材に来られて質問をされたが、随分と失礼な内容でした。
多分、「広島ドッグパーク」の経営者と組んでの団体潰しなんだろう。
全て憶測で真実ではないし、経営者と私との会話も録音していたらしいが、最初からそのつもりの工作だったみたいです。

それが本日、報道されたらしい。

色んな支援者から電話やメールが着ました。
多くの方からは、あんな悪意丸出しの制作意図が見えている番組は見ない。との事。
返って評判を落としたようですね。

国会にまで持ち込んだ動物虐待事件。
折角、盛り上げってきた動物愛護活動に水を差すような報道。
テレビ局の目的は単に視聴率稼ぎにしか過ぎない。

真に日本の動物愛護を考えているのなら、現実を直視してこのような惨状を招いた経営者を追及するべきです。
それが報道をする者としての責務ではないでしょうか。
それなのに悪徳経営者と結託して擁護し、あたかも動物愛護団体の不正疑惑のような憶測の上での報道をして何の成果が得られたのでしょうか? 後味がよかったのでしょうか? 
報道を企画した人格を疑います。
何一つ、真実は無く憶測の上での報道です。

世の中には、まだまだ多くの不幸な環境下に居るワンちゃんたちが、全国で3000頭以上も助けを待っています。
これらのワンちゃんたちは誰が助けるのでしょうか? 
行政ですか? 警察ですか? 報道ですか? 

悪質な繁殖業者たちの後ろには、裏社会の人間が介在しています。
今回も脅しを受けながら助けてきました。
そのような環境に立ち向かって行く人間はどの位居るのでしょうか?
マスコミはそんな連中を叩いてくれるのでしょうか? 叩くだけで救えるのでしょうか?
少なくとも、私はマスコミに叩かれても犬達を救いに行きます。物言わぬ彼らの為に。

報道が全て悪いとは言いません。
今回でも事前に知らせてくれたテレビ局や新聞社が居ました。
私達は最初から取材をして真実を知っている。同調しないし、今後とも応援します。と、きっぱり言ってくれました。

踏込むのが1週間早ければ40頭は救えた。1週間遅ければ数百頭は死んでいた。踏込まなければ580頭は死んでいた。
でも580頭の犬を救えた。これが真実であり現実です。
この悲惨な現場の扉を開けたのが「ARK-ANGELS」です。
日本いや世界でも例が無い事件です。

全国の多くの善意ある支援者の活動がパークの子を救ったのです。
それを踏みにじるかのような疑惑報道には怒りを越えて呆れています。
これで悪質な経営者が助かったのですか? それとも愛護団体が潰れたのですか?

追加ですが、医療費は請求されて支払いもしています。
全国から頂いた物資は各里親様がお持ち帰りをされています。
ボランティア証言もやらせです。(ネクタイをしたボランティアはいない)
火葬費用? これは施設内で発見した死んだワンちゃんの埋葬費。
(法律では不法投棄なので土地所有者が処分した費用)
広島には協力を求めて来た愛護団体は居なかった。
(居たのなら名乗って頂きたい。他県からの動愛団体の協力は頂いている)
誰も助けには入らなかった。
悪徳経営者が1000万を使ったなら、どうして犬に餌を与えなかったのか?
(そうすれば死なずに、虐待もなかった。何故、その時に出さなかったのか!!)

まだ、レスキュー途中なのに・・・・。
経営者は自分の責任転嫁をして逃れようとしている。


告発をしている動物管理者一人に罪を被せてのうのうとしている経営者。O氏。
新証言と新証拠によって、経営者を告発します。
第二の広島ドッグパークをつくらない為に!!

撤退

とうとう、一番危惧していたことが起きてきた。

犬達は動物管理者から所有権放棄を受けて譲渡をされ、団体が管理をすることになったが、飼養している施設は「広島ドッグパーク」の経営者の所有物件だ。

現地に踏み込んでから、早や2ヶ月になるが、施設の所有者に提出している賃貸借契約書は未だサインをもらっていない。ずっと、拒否をされている。この施設を再開しないという誓約書も同時に渡しているが、それも拒否されている。

口頭では来年の3月末までは使用してもよい。と言うことになっていたが、これまでに再三に渡り、すみやかに退去するようにと言われている。
当初、施設の経営者からは、飼養するのに必要な光熱費などを同義的な立場から支援する。という言葉をもらっていた。しかし、そのすぐ後には支払え。と言う請求があったり、言う事がが二転三転している。

嘆願書の署名活動を行った際にも、「広島ドッグパークの経営者及び管理者を告発する為に・・・。」という文面にて募っていたが、経営者からは「協力をしているのに何故、告発をするのか」というお叱りを受けた。
私は、施設の協力は頂いているが、それと罪とは別物だから証拠さえ揃えば告発をします。と、きっぱりと言ってきた。
そのせいかどうかは定かではないが、現地に踏み込んでから、告発する日まで毎日のように、「お前を殺す!!」とか「広島から出て行け!!」とかの脅迫電話が掛かってきていた。
一部の人やマスコミの方は知っているが、スタッフやボランティアさんたちが動揺してはいけないと思い、今まで黙していた。

このたび、新しい動物虐待容疑の証拠が見つかり、今まで動物管理者を告発対象にしてきたが、やっと経営者を告発できる新証拠が見つかった。今までは道義的な責任追及しかできなかったのが、動物虐待容疑にて司法の場に持ち込めるのだ。
大きな進歩である。共同経営をしてきた片方が罪に問われないのはおかしな事である。

これを見越してか、経営者からは再三に渡り、立ち退くように迫られていた。譲歩しても年内には出て行け。との事である。
越冬する覚悟で、犬舎の保温工事をしたり、有償ボランティアさんを募ったり、スタッフたちには交代で帰省して年末年始に備えたりと、計画をしてきた。
今では、580頭いた犬達が、譲渡会や日々の個別面談譲渡を行い、75頭にまで減り505頭が幸せの旅に出ました。
でも75頭を連れて、広島から出て行くにしろ、すぐには飼養できる場所も無い。
全国の皆様から頂いた物資の貯えもあります。どこへ移せばよいのか?

今が一番、思案のしどころである。

励ましの言葉

団体に対しての非難中傷が出ているそうですが、真実は一つです。
現実を見た人はわかっています。
誰も、何も、しないで陰口を言う者の人間性の問題。
とやかく言う人間は真正面から向かってきません。
何を言われようとも負けることはありません。
叩かれれば叩かれるほど、強くなります。
今後とも、一層のご支援をお願い申し上げます。

マザーテレサの言葉 (一支援者からの励ましの言葉です)
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人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい

あなたが善を行なうと、利己的な目的で それをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行ないなさい

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
蹴り返されるかも知れません
でも気にすることなく、 最良のものを与え続けなさい

*******************************************************

* 何ものにも負ける事なく、信念を貫いて活動を継続いたします。

ARK-ANGELS

代表  林 俊彦

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決意

「広島ドッグパーク」に来て、早や1ヶ月と2週間が経ちました。
現地では寒さが厳しくなって来ており、冬対策を検討中です。
積雪が60cmはあるそうで、山まで来るのに道路は凍結、登り坂は雪かきが必要との事。
ここで冬を越すのにスタッフのみでは心もとない。
ボランティアさんの参加はぐっと減ることでしょう。
来たくても来れないという声も聞いています。

でもワンちゃんのお世話は継続していかなければならないし・・・。
色々、思案中。
犬舎の暖房設備と床に発砲スチロールを敷設してベニヤ板にて養生したり、壁面にはカーテン代わりにビニールやテントシートを張るなどの案が出ています。

今までどうして冬を越してきたのだろう。
越冬できずに亡くなったワンたちも居たのだろうか。

昨日も1頭、預かり様宅にてニューファンが亡くなった。
これで被害は5頭になった。
いずれも内臓疾患が原因であった。
長い期間の栄養失調からくる内臓疾患。
胃が弱っていて、いくら食べ物を与えても吸収できないでいる。
点滴を併用しての治療も施しています。

改めて被害の大きさを知ることになりました。
折角、助けて、これからは幸せになるんだぞ。と、喜んでいたのに・・・・・。
これが一番、辛いことです。無念です。

こういう事態を招いた動物管理者には二度とこういう事を起こさせないように警告を発し、止めさせなければならない。
毎日のように情報が入っています。
全国で2000頭を超すレスキュー依頼があります。
本日も信じられない様なレスキュー依頼がありました。
「広島ドッグパーク」に匹敵する規模でした。
調査に入りましたが、まだまだ氷山の一角なんだな。と、つくづく思いましたね。

今回は表沙汰になって、社会問題にもなっておりますが、多くの皆様が動物愛護に関心を持って頂いて、活動の輪をより一層、広げていかなければなりません。

また、行政の処分施設にいるワンたちも日々、レスキューをしておりますが、とてもとても間に合いません。
たった3日間しかないタイムリミットがあるワンたちを一日も早く救出しなければなりません。

今回の事件で一時預かり様が急増しましたが、やはりシェルター(保護犬収容施設)が要ります。
実現に向けて決意を新たにしている毎日です。

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