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動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

私の考え

和泉市のブルセラ症感染犬について、一旦は殺処分は回避できた。

今後も大阪府は処分決定を覆す事はしないだろう。着々と次の処分日の用意をしているだろう。

私達は、毎日、現場で張り込みを続けています。いつ、実行するか信用ができないからです。

前回のように2時にプレス発表をして次の日の朝7時に処分実行だったからです。

卑怯にも庶民を欺き、闇討ちのような行動の仕方。これが世界にサミットを誘致している大阪府のやり方なのでしょうか。

動物愛護先進国のイギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オーストラリア、アメリカなどの首脳陣が日本に来ます。

大阪府が動物を虐待しているかのような現実を見たとき、世界の首脳陣にどういう説明を、どう納得させるのでしょうか。

死を待つ死刑囚にも最後は慈悲の弔いがあります。

何の罪もなく、人間の勝手で飼育され繁殖をされ、商用に使われ、病気に罹り、治療も受けさせてもらえず、感染する可能性があると、殺される。

これでいいのか。純真な心を持つ子供達に、どう説明ができるのでしょうか。

傷ついた身体や心を治療もせず、感染する可能性があるだけで、殺処分を人間がしてしまっていいものなのでしょうか。

本当に人畜感染症で狂犬病のように人間に感染すれば死ぬ可能性が認められているのなら処分は仕方ないと思います。

しかし、ブルセラ症は確固たるデーターがないのですから、この機会を治療の機会と見てワクチンの開発や今後の治療に貢献できるように、

努力していく方が賢明な策ではないでしょうか。

犬たちは自ら自殺はしません。生きる本能のみで繁殖も自らの子孫繁栄の本能です。人間が商用でしてはいけない事と考えます。

経済的動物であるなら集団発生した感染症の犬たちの処分は妥当と言う考え方も有ります。今後も感染拡大を防止するためにはやむを得ないでしょう。

しかし、和泉市の場合、かっては商用目的の経済動物ではありましたが、避妊去勢をすれば飼犬として終生飼育ができます。

その子たちを求める飼主希望者も居ます。もし、それも叶わぬならば当団体でも隔離して引き受ける施設も人もいますので救いたいと思っています。

ワクチンの投与や治療に向けての経過観察もできます。必要であれば大阪府が協力して管理下に置いてもらってもいいと思っています。生かす努力をしていくのが人間としての心です。

前進的な建設的な考え方で、罪のない命を救う考え方が行政ではできないのでしょうか。

それが動物達に優しい考え方ではないでしょうか。

原爆を投下されて戦争放棄をしている世界で唯一の国ではないですか。どうしてそうは考えないで殺すことを優先するのでしょう。

もっと民の気持ちを考え、理解を求めていく行政の姿が必要なのではないでしょうか。

大阪府知事を始め、救援本部のお偉い方々、処分を急ぐ事はないでしょう。命を助ける事の方を優先しましょう。

そして官民一体となって救命する事のほうが良いに決まっています。

あなた方は私たち府民の代表なのですから。民意を無視してするべき行為では有りません。

今、和泉の子たちを救うのは世界中のブルセラ症の子たちを救う事になるのです。

勇気を出してもう一度、考えてみてください。

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