安楽死殺処分実行!!
大阪府和泉市で起きた繁殖場の崩壊現場は、現在、大阪府が管理している。
陰性犬は府の別の管理施設に移設して保護飼養をしています。
陽性犬は繁殖が行われていた現場で管理飼養しています。
そして、ブルセラ症陽性犬は、本日朝の5時に殺処分がなされました。
世界で初の愚行。恐ろしい判断です。
大阪府が管理している期間に、犬が1頭、行方不明になり盗まれた可能性が大で、大阪府は管轄警察署に盗難届けを出しました。
しかし、その後の情報では、当該犬はやはり、ボランティアの手によって盗まれたことが判明したのです。
管理施設内にて仔犬を出産していて、それを見たボランティアさんが、このまま大阪府に知られたら処分されると判断して施設外に連れ出したそうです。
母犬のお腹にはまだ産まれそうな状態なので病院に運んだそうだが、数時間もかかる和歌山に移送したという。愛護団体の指示の元だ。
その間に、母犬も仔犬も死亡するとは思わなかったのだろうか。
結果、帝王切開して数頭は死亡して生き残ったのは2頭という。
しかしだ、この生き残った仔犬2頭を、後日、希望者に売ったと聞いた。
1頭、4万円で。しかも、売ったのが、こともあろうに動物愛護団体が、である。
それも一人の買主は個人繁殖家ということだ。繁殖目的か?
仔犬を買った方たちは、色々、噂が出て、盗難にあった犬から産まれた仔犬の所有権を心配して、警察に相談をしています。
警察も被害届を受理しているのか定かではないが、いずれにせよ問題になるのは間違いない。
まして、ブルセラ症現場から、陰性と判断されたのかどうかも不明なのに、だ。
大阪府は、1回の抗体検査ではマイナスと出ても陰性とは判断しない。
3回の検査結果で初めて結論を出すはず。
擬陽性、陽性かもしれなかった子だ。
その犬の行き先を大阪府は知っていたのか、知らなかったのかは不明だが、もし知っていたのなら、職務怠慢、管理ミスと言えるのではないか。被害届の処理はどうなったのか? まさか、取り下げたり和解したりはないでしょうね?
あれだけ、ブルセラ症は公衆衛生上、問題があると判断して陽性犬の殺処分を決定したのだから、行方不明犬の捜索や情報には敏感に対応をしなければならない責任があると思うのだが、一部の情報では、把握していたという情報もある。
ある方のブログでは、はっきりと今回の行方不明犬の経緯が記されている。
もし、これが真実であるならば、大変な出来事であると思います。
現在、その団体がこの事実をもみ消そうと躍起になっていて、買主に対して取り戻そうとしているらしいが、証拠は全て揃っている。
団体の行為は、有ってはならない行為である。
営利を目的とした保護犬の繁殖や売買はご法度であるはず。
噂では聞いた事があったが、まさか・・・・・よもや・・・・であった。
動かぬ証拠を見せられては、どう言い訳をするのであろうか。
しかも警察が捜査を開始しているのに。
現場で、ブルセラ症の犬達の保護活動に参加していたボランティアさんが、善意で現場より救出したのなら善意の判断だが、それを和歌山の団体WLさんまで搬送して、その後の産まれた仔犬を売買していた事まで、知っていたのか。加担していたのか。である。すべてを知っての行動であれば共犯ということになるが。
その加担した二人のボランティアさんは、崩壊現場に最初から居た方々で、他の支援者と共に活動をしていた方であった。
どうも、団体WLのスタッフとしての立場であったらしい。
団体WLのS代表や募金口座名義人N氏の指示の元、現地活動に参加し、善意の支援者やまたたび獣医師団、A・Aを見張っていたとの情報もある。
事実、私達の動きがすべて、外部に漏れていたのである。
漏れていても困る事など、何一つ無いのであるが、気の悪い話ではある。
偽善団体と思わざるを得ない。
ブルセラ症の犬達を保護しようと取りかかった救済活動で得た募金は、公開されていない。
以前、私にも掛けられた嫌疑ではあるが、この活動から手を引いた団体なのに、募金は未公開、物資も未公開である。その上に、保護犬からの出産仔犬を売買している。
母犬も京都の方に譲渡したという情報も入った。売買かどうかは不明。
これが疑惑でなかったならば、何が疑惑であるのか。
私の場合とは様子が違うのではないかな。
今からでも遅くないスクープですぞ。これこそ、問題として取り上げたらどうか。ムーブさん。
こういうことをする愛護団体は断じて許しません。
悪質ブリーダーと共に糾弾しなければいけない団体であると考えます。
だから私を落としいれようと噂を撒いていたのか? 団体WLのN氏よ。
ムーブと連絡を取り合っていたいたというNよ。
金儲けの偽善団体WL、代表Sと幹部N。恥を知れ!!
志しが違うよ。こちとらは本気で不幸な犬達を救っているんだ !!!
この原稿を書いている最中、本日、5時から大阪府による陽性犬安楽死処分が決行された。マスコミからも数社、連絡が有り、事の真相を知らされた。
寝耳に水の話で、驚いた私は急遽、和泉市の現場へと向かった。
現場は職員も犬達も居なかった。現場の敷地内にはドライアイスが捨ててあった。
ということは、この現場で処分して腐敗しないように詰めたのか。
連休前の朝5時の処分決行。
これは犬達を守る我々の盲点を突いたゲリラ的な処分である。行政は抗議をも、受けれない休日での処分だった。
ここまでして秘密裏に行われ、急いだ殺処分は、何を意味するのだろう。
可哀想な犬たち・・・・・・。
心配していたボランティアさん数人が現場へ駆けつけてきていた。
涙ながらに座り込んだり、泣き崩れる方もいた。
みんな、一様に「なぜ・・・・・。どうして・・・・」
府民不在の行政の所業。
なぜ、そんなに殺すことを急がなければいけないんだ。
黙ってこのまま、行政の暴挙を許してもいいのだろうか。
断固、抗議をします!!!
司法の係争中にも係わらずの断行には絶対、抗議をします。
罪の無い彼等を、助けてあげる事ができなくて、本当に、ごめん・・・・・・・。
冥福を祈ります。(合掌)
陰性犬は府の別の管理施設に移設して保護飼養をしています。
陽性犬は繁殖が行われていた現場で管理飼養しています。
そして、ブルセラ症陽性犬は、本日朝の5時に殺処分がなされました。
世界で初の愚行。恐ろしい判断です。
大阪府が管理している期間に、犬が1頭、行方不明になり盗まれた可能性が大で、大阪府は管轄警察署に盗難届けを出しました。
しかし、その後の情報では、当該犬はやはり、ボランティアの手によって盗まれたことが判明したのです。
管理施設内にて仔犬を出産していて、それを見たボランティアさんが、このまま大阪府に知られたら処分されると判断して施設外に連れ出したそうです。
母犬のお腹にはまだ産まれそうな状態なので病院に運んだそうだが、数時間もかかる和歌山に移送したという。愛護団体の指示の元だ。
その間に、母犬も仔犬も死亡するとは思わなかったのだろうか。
結果、帝王切開して数頭は死亡して生き残ったのは2頭という。
しかしだ、この生き残った仔犬2頭を、後日、希望者に売ったと聞いた。
1頭、4万円で。しかも、売ったのが、こともあろうに動物愛護団体が、である。
それも一人の買主は個人繁殖家ということだ。繁殖目的か?
仔犬を買った方たちは、色々、噂が出て、盗難にあった犬から産まれた仔犬の所有権を心配して、警察に相談をしています。
警察も被害届を受理しているのか定かではないが、いずれにせよ問題になるのは間違いない。
まして、ブルセラ症現場から、陰性と判断されたのかどうかも不明なのに、だ。
大阪府は、1回の抗体検査ではマイナスと出ても陰性とは判断しない。
3回の検査結果で初めて結論を出すはず。
擬陽性、陽性かもしれなかった子だ。
その犬の行き先を大阪府は知っていたのか、知らなかったのかは不明だが、もし知っていたのなら、職務怠慢、管理ミスと言えるのではないか。被害届の処理はどうなったのか? まさか、取り下げたり和解したりはないでしょうね?
あれだけ、ブルセラ症は公衆衛生上、問題があると判断して陽性犬の殺処分を決定したのだから、行方不明犬の捜索や情報には敏感に対応をしなければならない責任があると思うのだが、一部の情報では、把握していたという情報もある。
ある方のブログでは、はっきりと今回の行方不明犬の経緯が記されている。
もし、これが真実であるならば、大変な出来事であると思います。
現在、その団体がこの事実をもみ消そうと躍起になっていて、買主に対して取り戻そうとしているらしいが、証拠は全て揃っている。
団体の行為は、有ってはならない行為である。
営利を目的とした保護犬の繁殖や売買はご法度であるはず。
噂では聞いた事があったが、まさか・・・・・よもや・・・・であった。
動かぬ証拠を見せられては、どう言い訳をするのであろうか。
しかも警察が捜査を開始しているのに。
現場で、ブルセラ症の犬達の保護活動に参加していたボランティアさんが、善意で現場より救出したのなら善意の判断だが、それを和歌山の団体WLさんまで搬送して、その後の産まれた仔犬を売買していた事まで、知っていたのか。加担していたのか。である。すべてを知っての行動であれば共犯ということになるが。
その加担した二人のボランティアさんは、崩壊現場に最初から居た方々で、他の支援者と共に活動をしていた方であった。
どうも、団体WLのスタッフとしての立場であったらしい。
団体WLのS代表や募金口座名義人N氏の指示の元、現地活動に参加し、善意の支援者やまたたび獣医師団、A・Aを見張っていたとの情報もある。
事実、私達の動きがすべて、外部に漏れていたのである。
漏れていても困る事など、何一つ無いのであるが、気の悪い話ではある。
偽善団体と思わざるを得ない。
ブルセラ症の犬達を保護しようと取りかかった救済活動で得た募金は、公開されていない。
以前、私にも掛けられた嫌疑ではあるが、この活動から手を引いた団体なのに、募金は未公開、物資も未公開である。その上に、保護犬からの出産仔犬を売買している。
母犬も京都の方に譲渡したという情報も入った。売買かどうかは不明。
これが疑惑でなかったならば、何が疑惑であるのか。
私の場合とは様子が違うのではないかな。
今からでも遅くないスクープですぞ。これこそ、問題として取り上げたらどうか。ムーブさん。
こういうことをする愛護団体は断じて許しません。
悪質ブリーダーと共に糾弾しなければいけない団体であると考えます。
だから私を落としいれようと噂を撒いていたのか? 団体WLのN氏よ。
ムーブと連絡を取り合っていたいたというNよ。
金儲けの偽善団体WL、代表Sと幹部N。恥を知れ!!
志しが違うよ。こちとらは本気で不幸な犬達を救っているんだ !!!
この原稿を書いている最中、本日、5時から大阪府による陽性犬安楽死処分が決行された。マスコミからも数社、連絡が有り、事の真相を知らされた。
寝耳に水の話で、驚いた私は急遽、和泉市の現場へと向かった。
現場は職員も犬達も居なかった。現場の敷地内にはドライアイスが捨ててあった。
ということは、この現場で処分して腐敗しないように詰めたのか。
連休前の朝5時の処分決行。
これは犬達を守る我々の盲点を突いたゲリラ的な処分である。行政は抗議をも、受けれない休日での処分だった。
ここまでして秘密裏に行われ、急いだ殺処分は、何を意味するのだろう。
可哀想な犬たち・・・・・・。
心配していたボランティアさん数人が現場へ駆けつけてきていた。
涙ながらに座り込んだり、泣き崩れる方もいた。
みんな、一様に「なぜ・・・・・。どうして・・・・」
府民不在の行政の所業。
なぜ、そんなに殺すことを急がなければいけないんだ。
黙ってこのまま、行政の暴挙を許してもいいのだろうか。
断固、抗議をします!!!
司法の係争中にも係わらずの断行には絶対、抗議をします。
罪の無い彼等を、助けてあげる事ができなくて、本当に、ごめん・・・・・・・。
冥福を祈ります。(合掌)
ボランティア精神とは
「ボランティアとは、慈愛の心で奉仕をおこなう活動であって、決して結果や報酬を求めてはいけない。また、活動そのものを他言せず、ある意味、自己満足で行うもの。」
以前にも書き記しましたが、まさに今こそ慈愛の心で奉仕しなければいけないと思います。
マザーテレサの言葉も今こそ、実感している言葉です。
人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい
あなたが善を行なうと、利己的な目的で それをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行ないなさい
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
蹴り返されるかも知れません
でも気にすることなく、 最良のものを与え続けなさい
なぜ、一部の人達は、私たちの活動に批判的なのだろう。
なぜ、真実を見ようとしないのだろう。
口だけではなく、実際に現地に行き自分の目で酷い環境を見たとき、黙っておれるのだろうか。
そして、すぐにでも救いの手を差し伸べることができないのだろうか。
そうすれば、瀕死の状態から救える命があるのに。
文句を言う前に、どうして行動を起こさないのだろう。
私は、非難を浴びようが中傷されようが、目の前にある小さな命を救うためにはいかなる努力も惜しまない。
多少、無理があっても困難とは思わずに、手を差し出します。
同じ命を持つ彼等を救うことをします。
それがいけないことですか?
去年、「ひろしまドッグパーク」の崩壊があり、レスキューした事で、多くの支援者から救いの手がありました。そして多くの犬達が死の淵から出られたのです。
善意の基金も予想もしないほどの募金が集まりました。
1円の無駄も無く、保護犬に使っています。
会計士、弁護士が入って収支報告も済ませております。
物資もすべて無駄なく有効に使用させてもらっております。
「疑惑」という噂も出ましたが、なにが疑惑なのでしょう。根拠を示してください。
未だにネットサイトでも噂があるそうです。
なにが反対なのでしょう。
すべて白日の元に証明されております。
まだ、ご不満な点が有るのであれば、いつでもお調べ下さい。
私が言いたいのは、今、不幸な環境下に居るワン達を救えるのは、行動を起こす人間が必要であること。
そして、それを支援する人達が必要なことです。
みんなが協力をして、助けようということです。
それなのに、どうしてそれらを邪魔するのでしょう。
人のあら捜しやネットで非難、中傷をする。
もう、いい加減にしましょうや。
そんな暇があるのなら、1頭でも助けてあげましょうよ。
情報提供者から連絡があり、某ブリーダーのもとへ乗り込みました。
そこは一人で100頭からの犬達を飼育していました。
十分な世話など出来るはずもない。
糞尿だらけのケージに犬が詰め込まれていた。小さなケージに2頭~4頭もいた。
身動きも取れない広さだ。
管理人曰く、十分な世話はできないが、生活の為に仕方なく繁殖をしている。との事。
親犬の多くは、目が潰れている子、手足の関節はコブだらけ・・・・・。
一歩もケージから出ることもなく、生涯、檻の中だ。何年、ここに居たのか。
そこは、コンテナの中、日も当たらない。ビニールテントの中も日が射さない。
畳、3枚ほどの広さに、小型犬が30頭は居た。2~3段に積み重ねられたケージ。
通路は人が立ってやっとの広さ。息が出来ない悪臭。
このような現場がいっぱい、あります。
行政は、この現場を指導したというが、改善はみられていない。
ブリーダーオーナーと話して、施設の改善を要求した。
アーク・エンジェルズは悪名が高いらしい・・・・よくご存知であった。
すぐに改善するので、しばらく時間を頂きたい。との事で、次の日、ゴミや糞尿の掃除は行われた。そして、ビニールテントは撤去して施設を作り替えてくれるらしい。
実行できなければ、全頭保護すると要求した。
片目が失明、もう片方は失明寸前の犬を1頭、レスキューした。即、病院に搬送したが、痩せており、目は見えていないとのこと。
この子でも繁殖に使うらしい。
このような現場は全国でいっぱいあります。
私は今後も、このような現場を見たら即刻、改善を要求するし、聞き入れなければ徹底的に追求して閉鎖に追い込みます。
もちろん、告発も視野に入れて戦い、保護します。
全国の繁殖屋さん、せめて犬達の環境は最善の環境に変えていってくださいよ。
商売の邪魔をするつもりはないが、適切な飼養頭数は守って下さい。
行政の指導の権限は無いが、民間でもやれる事はしますからね。
私の邪魔をする人たち、このような現場にいる子達を助けてあげてくださいな。
私は、どんな妨害があろうとも乗り越えていきますよ。
私の信念は、半端じゃないよ。
不幸な彼等を救うために、体、張っているんだから。
こんな時代、こんな男、一人くらい居たっていいでしょうが。
以前にも書き記しましたが、まさに今こそ慈愛の心で奉仕しなければいけないと思います。
マザーテレサの言葉も今こそ、実感している言葉です。
人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい
あなたが善を行なうと、利己的な目的で それをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行ないなさい
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
蹴り返されるかも知れません
でも気にすることなく、 最良のものを与え続けなさい
なぜ、一部の人達は、私たちの活動に批判的なのだろう。
なぜ、真実を見ようとしないのだろう。
口だけではなく、実際に現地に行き自分の目で酷い環境を見たとき、黙っておれるのだろうか。
そして、すぐにでも救いの手を差し伸べることができないのだろうか。
そうすれば、瀕死の状態から救える命があるのに。
文句を言う前に、どうして行動を起こさないのだろう。
私は、非難を浴びようが中傷されようが、目の前にある小さな命を救うためにはいかなる努力も惜しまない。
多少、無理があっても困難とは思わずに、手を差し出します。
同じ命を持つ彼等を救うことをします。
それがいけないことですか?
去年、「ひろしまドッグパーク」の崩壊があり、レスキューした事で、多くの支援者から救いの手がありました。そして多くの犬達が死の淵から出られたのです。
善意の基金も予想もしないほどの募金が集まりました。
1円の無駄も無く、保護犬に使っています。
会計士、弁護士が入って収支報告も済ませております。
物資もすべて無駄なく有効に使用させてもらっております。
「疑惑」という噂も出ましたが、なにが疑惑なのでしょう。根拠を示してください。
未だにネットサイトでも噂があるそうです。
なにが反対なのでしょう。
すべて白日の元に証明されております。
まだ、ご不満な点が有るのであれば、いつでもお調べ下さい。
私が言いたいのは、今、不幸な環境下に居るワン達を救えるのは、行動を起こす人間が必要であること。
そして、それを支援する人達が必要なことです。
みんなが協力をして、助けようということです。
それなのに、どうしてそれらを邪魔するのでしょう。
人のあら捜しやネットで非難、中傷をする。
もう、いい加減にしましょうや。
そんな暇があるのなら、1頭でも助けてあげましょうよ。
情報提供者から連絡があり、某ブリーダーのもとへ乗り込みました。
そこは一人で100頭からの犬達を飼育していました。
十分な世話など出来るはずもない。
糞尿だらけのケージに犬が詰め込まれていた。小さなケージに2頭~4頭もいた。
身動きも取れない広さだ。
管理人曰く、十分な世話はできないが、生活の為に仕方なく繁殖をしている。との事。
親犬の多くは、目が潰れている子、手足の関節はコブだらけ・・・・・。
一歩もケージから出ることもなく、生涯、檻の中だ。何年、ここに居たのか。
そこは、コンテナの中、日も当たらない。ビニールテントの中も日が射さない。
畳、3枚ほどの広さに、小型犬が30頭は居た。2~3段に積み重ねられたケージ。
通路は人が立ってやっとの広さ。息が出来ない悪臭。
このような現場がいっぱい、あります。
行政は、この現場を指導したというが、改善はみられていない。
ブリーダーオーナーと話して、施設の改善を要求した。
アーク・エンジェルズは悪名が高いらしい・・・・よくご存知であった。
すぐに改善するので、しばらく時間を頂きたい。との事で、次の日、ゴミや糞尿の掃除は行われた。そして、ビニールテントは撤去して施設を作り替えてくれるらしい。
実行できなければ、全頭保護すると要求した。
片目が失明、もう片方は失明寸前の犬を1頭、レスキューした。即、病院に搬送したが、痩せており、目は見えていないとのこと。
この子でも繁殖に使うらしい。
このような現場は全国でいっぱいあります。
私は今後も、このような現場を見たら即刻、改善を要求するし、聞き入れなければ徹底的に追求して閉鎖に追い込みます。
もちろん、告発も視野に入れて戦い、保護します。
全国の繁殖屋さん、せめて犬達の環境は最善の環境に変えていってくださいよ。
商売の邪魔をするつもりはないが、適切な飼養頭数は守って下さい。
行政の指導の権限は無いが、民間でもやれる事はしますからね。
私の邪魔をする人たち、このような現場にいる子達を助けてあげてくださいな。
私は、どんな妨害があろうとも乗り越えていきますよ。
私の信念は、半端じゃないよ。
不幸な彼等を救うために、体、張っているんだから。
こんな時代、こんな男、一人くらい居たっていいでしょうが。
お笑い番組「ムーブ!」
今日の朝日放送、「ムーブ!」がまたまた、アーク・エンジェルズ叩きをしていましたね。
支援者の方が約200万円を寄付された件でした。
現金100万円と物資約100万円です。
コメントにあった現金は間違いなく手渡しで受け取って居ます。
物資も間違いなく、現地で使わせて頂きました。
Mさん、犬達が入っていたサークルがそれですよ。現場で見られましたよね。
ちゃんと、保護犬たちのために有効に使わせて頂きました。
あなたのお陰で多くの命が救えたのですよ。感謝しています。
元スタッフの進言で提訴したとの事ですが、嘘などありませんよ。確かに受け取って居ますし、その寄付金は帳面に記載されております。一般募金収入の中にあります。
公開している収支報告はひろしまDPの部分を仕分けしているものですよ。
9月の募金箱収入は0になっているのは銀行や郵便局に入れているからです。
収支報告の見方が判らなければ、聞いてくれればいいのに。
ムーブの電話取材時には、手元に資料がないから今は判りません。と、返事をしています。そして、100万円を寄付された方をご存知ですか?との問いには知らない。とは、答えていませんよ。
私が直接、追いかけてMさんにお礼を述べておりますし、その後も広島に来られてボランティア活動にも参加されています。
なぜ、支援者のMさんが私を訴えられたのかは疑問ですが、たぶん、元スタッフのO氏らに惑わされたのでしょう。
Mさんは広島の現地で活動をされて現場をよくご存知のはず。汗いっぱいかいて活動をされていました。
私達が不正などしているはずが無いのはよくご存知のはず。
もし、疑問があるのなら、私なら、直接、相手に尋ねますが、それが一番、簡単明瞭に答えが判るはずです。
Mさん、そうではないですか?
元スタッフさんの証言など必要の無い事です。
当時、大金の寄付をされてスタッフ一同、感謝したものでした。元スタッフも封筒の中身を知らないどころか、触らせて~と言って見ていましたからね。
あ~ぁ、またまた、やっかみですね。
元スタッフは、ご自分のミスを隠す為に有る事無い事、でっち上げて保身に走られた方です。
事務処理がミスだらけ、保護犬が何処に行ったのかも不明になったり、個人情報を間違って送ったり、大切な譲渡契約書を内緒で持ち帰ったり、とんでもないところへ犬を預けたりと色々、有りましたが、会社なら即、首ですが、出来ないなりに一生懸命でしたから、我慢していました。
だから大阪事務所を一時、閉鎖したのでした。自ら責任を感じてお辞めになりました。
でも、唯一、最後までかばっていたのに、残念です。
その後、保護犬活動を個人でされていたそうですが、1頭でも助けてくれているからと安心していたのですが、やはり他の反対派愛護団体と同じく、妬み、ヤッカミがあったのですね。
誹謗、中傷はもとより、こうして私たちの活動の邪魔をする輩は許せませんね。
いずれ天罰が下ることでしょう。
こういうことを、「引かれ者の小唄」とでもいうのでしょうか。
このように裏に廻って掻き乱し、騒ぎを大きくして、納得しましたか?Oさんたち!!
一向に驚きもしないし、堪えもしませんよ。
浅知恵ゆえ、逆に可哀想にと哀れみさえ覚えます。
相変わらず、ムーブさんは躍起になっているのですね。
楽しいですか?
どんどん、番組の品位を落としているのに気付いていないのですね。愚かな・・・・。
情報を流すのには誰と組んでもいいのですね。
人の悪口、噂をばら撒く、誹謗中傷を平気で言う。こんな輩と平気で取材をし、放送をする。
一応、私のコメントを放送時間ギリギリに電話取材をして、双方の言い分を聞いたつもり。
姑息な取材方法であること。何でも有り。ですか。私が留守なら、コメントなしでの放送だったのですね。
私を擁護した方の取材したものは、放送できないと上の方が却下されたそうですね。
一度でも犬達を救った実績を認めてくれませんか。
その後の犬達が、幸せに暮らしている事実を視聴者に知らせてくれませんか。
今更、私を美談で飾りたくはないのでしょうね。
報道とは現実の逃避と見たり。
情けないネェ。
「犬も大事だが、モラルの方が大事」って発言があったよね?
命より大事なものがあるのかい?
あなたたちに家族は居るの?
子供は居るの? 命の大切さより、モラルの方が大切と教えるのかい?
動物軽視も甚だしい!!
ここまでくると、或る意味、笑っちゃいますね。
この番組で発言しているコメンテーターに、一度でもいいから現場で殺されようとしている犬達をご自身の目で見られて発言をして見れば如何?
あまりにも無責任なコメントには驚きと無神経さに呆れるばかりです。
モラルの無いのはどちらでしょうかね。
報道番組というよりは、お笑いのバラェテイ番組に変えたほうが視聴者は見やすいのでは。と、思うのは私だけでしょうか。
この程度が、日本の報道番組なのだから・・・・。
朝日放送さん、お笑い番組でも言わない失言でしょう。
もう少し、大人になって放送しませんか。
あまりに酷いので、見苦しくって、これまた可哀想になりますよ。
まぁ、あの手この手で、せいぜい気張ってください。 いつも笑って見ていますから。
支援者の方が約200万円を寄付された件でした。
現金100万円と物資約100万円です。
コメントにあった現金は間違いなく手渡しで受け取って居ます。
物資も間違いなく、現地で使わせて頂きました。
Mさん、犬達が入っていたサークルがそれですよ。現場で見られましたよね。
ちゃんと、保護犬たちのために有効に使わせて頂きました。
あなたのお陰で多くの命が救えたのですよ。感謝しています。
元スタッフの進言で提訴したとの事ですが、嘘などありませんよ。確かに受け取って居ますし、その寄付金は帳面に記載されております。一般募金収入の中にあります。
公開している収支報告はひろしまDPの部分を仕分けしているものですよ。
9月の募金箱収入は0になっているのは銀行や郵便局に入れているからです。
収支報告の見方が判らなければ、聞いてくれればいいのに。
ムーブの電話取材時には、手元に資料がないから今は判りません。と、返事をしています。そして、100万円を寄付された方をご存知ですか?との問いには知らない。とは、答えていませんよ。
私が直接、追いかけてMさんにお礼を述べておりますし、その後も広島に来られてボランティア活動にも参加されています。
なぜ、支援者のMさんが私を訴えられたのかは疑問ですが、たぶん、元スタッフのO氏らに惑わされたのでしょう。
Mさんは広島の現地で活動をされて現場をよくご存知のはず。汗いっぱいかいて活動をされていました。
私達が不正などしているはずが無いのはよくご存知のはず。
もし、疑問があるのなら、私なら、直接、相手に尋ねますが、それが一番、簡単明瞭に答えが判るはずです。
Mさん、そうではないですか?
元スタッフさんの証言など必要の無い事です。
当時、大金の寄付をされてスタッフ一同、感謝したものでした。元スタッフも封筒の中身を知らないどころか、触らせて~と言って見ていましたからね。
あ~ぁ、またまた、やっかみですね。
元スタッフは、ご自分のミスを隠す為に有る事無い事、でっち上げて保身に走られた方です。
事務処理がミスだらけ、保護犬が何処に行ったのかも不明になったり、個人情報を間違って送ったり、大切な譲渡契約書を内緒で持ち帰ったり、とんでもないところへ犬を預けたりと色々、有りましたが、会社なら即、首ですが、出来ないなりに一生懸命でしたから、我慢していました。
だから大阪事務所を一時、閉鎖したのでした。自ら責任を感じてお辞めになりました。
でも、唯一、最後までかばっていたのに、残念です。
その後、保護犬活動を個人でされていたそうですが、1頭でも助けてくれているからと安心していたのですが、やはり他の反対派愛護団体と同じく、妬み、ヤッカミがあったのですね。
誹謗、中傷はもとより、こうして私たちの活動の邪魔をする輩は許せませんね。
いずれ天罰が下ることでしょう。
こういうことを、「引かれ者の小唄」とでもいうのでしょうか。
このように裏に廻って掻き乱し、騒ぎを大きくして、納得しましたか?Oさんたち!!
一向に驚きもしないし、堪えもしませんよ。
浅知恵ゆえ、逆に可哀想にと哀れみさえ覚えます。
相変わらず、ムーブさんは躍起になっているのですね。
楽しいですか?
どんどん、番組の品位を落としているのに気付いていないのですね。愚かな・・・・。
情報を流すのには誰と組んでもいいのですね。
人の悪口、噂をばら撒く、誹謗中傷を平気で言う。こんな輩と平気で取材をし、放送をする。
一応、私のコメントを放送時間ギリギリに電話取材をして、双方の言い分を聞いたつもり。
姑息な取材方法であること。何でも有り。ですか。私が留守なら、コメントなしでの放送だったのですね。
私を擁護した方の取材したものは、放送できないと上の方が却下されたそうですね。
一度でも犬達を救った実績を認めてくれませんか。
その後の犬達が、幸せに暮らしている事実を視聴者に知らせてくれませんか。
今更、私を美談で飾りたくはないのでしょうね。
報道とは現実の逃避と見たり。
情けないネェ。
「犬も大事だが、モラルの方が大事」って発言があったよね?
命より大事なものがあるのかい?
あなたたちに家族は居るの?
子供は居るの? 命の大切さより、モラルの方が大切と教えるのかい?
動物軽視も甚だしい!!
ここまでくると、或る意味、笑っちゃいますね。
この番組で発言しているコメンテーターに、一度でもいいから現場で殺されようとしている犬達をご自身の目で見られて発言をして見れば如何?
あまりにも無責任なコメントには驚きと無神経さに呆れるばかりです。
モラルの無いのはどちらでしょうかね。
報道番組というよりは、お笑いのバラェテイ番組に変えたほうが視聴者は見やすいのでは。と、思うのは私だけでしょうか。
この程度が、日本の報道番組なのだから・・・・。
朝日放送さん、お笑い番組でも言わない失言でしょう。
もう少し、大人になって放送しませんか。
あまりに酷いので、見苦しくって、これまた可哀想になりますよ。
まぁ、あの手この手で、せいぜい気張ってください。 いつも笑って見ていますから。
これからが戦い
審尋の結果が出ました。
ブルセラ陽性犬の処分禁止の仮処分申請の申し立てが却下されました。
裁判所は、大阪府の言い分を認め陽性犬を全頭、安楽死します。
殺す必要がないのにブルセラ症に罹っているだけで殺処分するのです。
他県では処分などしていません。
諸外国でも商用犬以外は処分などしていません。
世界で初めての暴挙となることでしょう。
こんな事が許されてもいいのでしょうか。
私たちの声は届きませんでした。
法律の解釈ですが、非情な結果です。
動物愛護団体「ワンライフ」の主宰者が和泉市の犬達を助けて欲しいと行政に譲渡しましたが、全頭の救済を条件で譲渡したのでした。
それが、譲渡の約束だったにも係わらず、大阪府は安楽死処分の決定をしたため、「ワンライフ」は、約定違反だと、譲渡の撤回を申し入れましたが、聞き入れられませんでした。法律では、一旦、譲渡したモノは返せないという事です。
しかし、「ワンライフ」は、大阪府に譲渡する際に動物愛護の精神に則って治療をする事を前提での譲渡でした。その治療をせずに杜撰な管理だったため、撤回を申し入れして後、「アーク・エンジェルズ」「またたび獣医師団」に救済を依頼して来たのでした。
「またたび獣医師団」は、犬達の治療と避妊・去勢をし、「アーク・エンジェルズ」は彼等の飼養管理と里親様への譲渡と、役割分担を決めての事でした。
もう少し、早くに相談を受けていれば助けられたのに、と悔やんでなりませんが、今更、それを責めても、今となっては手遅れなのでこれ以上、言うまい。
次回、上級裁判所では、「ワンライフ」さんに出てもらい、「犬達を助ける為に大阪府に譲渡した」事を証明してもらうつもりです。
「ワンライフ」主宰者、島田さん、最初で最後の答弁になりますが、和泉市の彼等を助ける為に最善の努力をお願いします。
有りのまま、正直に「犬達を助ける為に大阪府に譲渡した、それを守らなかったから撤回を申し入れした」という事を証言してくれればいいのです。
できれば所有者であった永田さんにも出てきて話して欲しい。死ぬ寸前の彼等を可愛いと思うのなら、出てきて戦うべきです。あんな目に遭わせた責任があるはずです。
最後くらい、犬達の為に救う努力をしてみたらどうか。
私は、今回の決定を受けて代理人と相談の上、即時抗告の申立てを、本日、行いました。最後まで諦めずに彼らを救うために活動を継続いたします。
途中で諦めるような事は絶対に有り得ません。
どうか、ご支援頂いている方々に再度、ご支援を申し上げます。
皆様のお力添えを頂きたく、お願い申し上げます。
彼等を無駄に死なせないように最後まで戦いましょう。
大阪府は、今回の決定を受けて、いつでも殺処分をする事が出来ますが、理不尽な行為をするか否かは、行政の道義的な常識があるかどうか、に係っています。
前回もそうでしたが、いつ、処分行為が行われるのか予断を許しません。
私たちの家族を守る為に、頑張りましょう。
世界中が注目しているのです。
今回の決定をショックと受けないでください。
和泉市の現場に居る子達の思いは、元気になって野原を走り、新しい飼主の元に暮らすことです。
虹の橋を渡る事ではない。
今、生きて居る彼等を渡らしてはいけない。!!!
ブルセラ陽性犬の処分禁止の仮処分申請の申し立てが却下されました。
裁判所は、大阪府の言い分を認め陽性犬を全頭、安楽死します。
殺す必要がないのにブルセラ症に罹っているだけで殺処分するのです。
他県では処分などしていません。
諸外国でも商用犬以外は処分などしていません。
世界で初めての暴挙となることでしょう。
こんな事が許されてもいいのでしょうか。
私たちの声は届きませんでした。
法律の解釈ですが、非情な結果です。
動物愛護団体「ワンライフ」の主宰者が和泉市の犬達を助けて欲しいと行政に譲渡しましたが、全頭の救済を条件で譲渡したのでした。
それが、譲渡の約束だったにも係わらず、大阪府は安楽死処分の決定をしたため、「ワンライフ」は、約定違反だと、譲渡の撤回を申し入れましたが、聞き入れられませんでした。法律では、一旦、譲渡したモノは返せないという事です。
しかし、「ワンライフ」は、大阪府に譲渡する際に動物愛護の精神に則って治療をする事を前提での譲渡でした。その治療をせずに杜撰な管理だったため、撤回を申し入れして後、「アーク・エンジェルズ」「またたび獣医師団」に救済を依頼して来たのでした。
「またたび獣医師団」は、犬達の治療と避妊・去勢をし、「アーク・エンジェルズ」は彼等の飼養管理と里親様への譲渡と、役割分担を決めての事でした。
もう少し、早くに相談を受けていれば助けられたのに、と悔やんでなりませんが、今更、それを責めても、今となっては手遅れなのでこれ以上、言うまい。
次回、上級裁判所では、「ワンライフ」さんに出てもらい、「犬達を助ける為に大阪府に譲渡した」事を証明してもらうつもりです。
「ワンライフ」主宰者、島田さん、最初で最後の答弁になりますが、和泉市の彼等を助ける為に最善の努力をお願いします。
有りのまま、正直に「犬達を助ける為に大阪府に譲渡した、それを守らなかったから撤回を申し入れした」という事を証言してくれればいいのです。
できれば所有者であった永田さんにも出てきて話して欲しい。死ぬ寸前の彼等を可愛いと思うのなら、出てきて戦うべきです。あんな目に遭わせた責任があるはずです。
最後くらい、犬達の為に救う努力をしてみたらどうか。
私は、今回の決定を受けて代理人と相談の上、即時抗告の申立てを、本日、行いました。最後まで諦めずに彼らを救うために活動を継続いたします。
途中で諦めるような事は絶対に有り得ません。
どうか、ご支援頂いている方々に再度、ご支援を申し上げます。
皆様のお力添えを頂きたく、お願い申し上げます。
彼等を無駄に死なせないように最後まで戦いましょう。
大阪府は、今回の決定を受けて、いつでも殺処分をする事が出来ますが、理不尽な行為をするか否かは、行政の道義的な常識があるかどうか、に係っています。
前回もそうでしたが、いつ、処分行為が行われるのか予断を許しません。
私たちの家族を守る為に、頑張りましょう。
世界中が注目しているのです。
今回の決定をショックと受けないでください。
和泉市の現場に居る子達の思いは、元気になって野原を走り、新しい飼主の元に暮らすことです。
虹の橋を渡る事ではない。
今、生きて居る彼等を渡らしてはいけない。!!!
私たちの家族
ブルセラ犬の最後の審尋が行われました。
結果は、来週以降に出ます。
私達は、彼らを救う為に出来るだけの事はやってきました。
人事を尽くして天命を待つ。ですが、どんな結果が出ようとも諦める事は有りません。
うまく行けばよいですが、却下されても次の手で戦います。
私達には「敗北」の文字はありません。
諦めたら死んでしまうのです。
最後まで手を離す事は無いことを宣言します。!!
シェルター建設は順調に進んでおります。
いつでも迎え入れる事は可能です。
地元の反対もあるようですが、命を救うために話し合いは続けていきます。
人間なら、生きている彼らを殺してくれとは言わないでしょう。
家族なら殺せとは言えないでしょう。
何の罪も無い彼らを拒む事はしないでしょう。
動物愛護とは、人間と共生していく社会を形成して、動物たちを愛し共に暮らせる環境を作り、優しい国家を作っていく事ではないでしょうか。
動物に優しい国は人にも優しい国になるのです。
優しい国に住む人間は、子供達を優しく育てます。
生き物を大切にする教育をします。
子供達には、親や先生を尊敬できるようにお手本を見せねばなりません。
ゲームばかりで遊ばせないで、外に出て、昔のように元気にすくすくと育つ社会を作らなければなりません。
それが現代社会の大人達の責任です。
世知辛い世相を変えていくのも大人の責任なのです。
今回のブルセラ症の犬達を簡単に死なせてしまったのでは、より良い社会を形成できるはずがありません。
昨年、日本政府の環境省が動物愛護の指針の中で表明されています。
今までは飼主の居ない犬は法律によって淘汰されてきたが、今後は殺処分を減らして生かす方向にもっていくべきだと。
全国の行政にも指示しているし、本年末には、今まで警察にて保護していた犬達も「遺失物法の改正」により、命あるものとして取り扱うとしています。
徐々にですが、優しい国作りに向っていると思っています。
今までは、動物虐待事件がクローズアップされることは少なかったのですが、「ひろしまドッグパーク」の事件いらい、より広くメディアでも取り上げられて、社会問題にもなった経緯もあります。
国民の関心度も高く、国会でも普通に取り上げられるようになったのは時代の流れではないでしょうか。
広島県警もいち早く、事件を捜索してくれました。
大阪府警も、躊躇無く捜査してくれています。
たかが犬、されど犬、・・・・・・一昔前なら問題にもならなかったかもしれません。
時代は変わってきているのです。
名実共に先進国になるためには、動物愛護は避けては通れない不滅のテーマなのです。
ペットはもう、ペットではないのです。・・・・・・・大切な家族なのです。
もう一度、物言わぬ彼らの目を、じっと見つめてあげてください。
私の言いたい答えは、その目の中にあります。
結果は、来週以降に出ます。
私達は、彼らを救う為に出来るだけの事はやってきました。
人事を尽くして天命を待つ。ですが、どんな結果が出ようとも諦める事は有りません。
うまく行けばよいですが、却下されても次の手で戦います。
私達には「敗北」の文字はありません。
諦めたら死んでしまうのです。
最後まで手を離す事は無いことを宣言します。!!
シェルター建設は順調に進んでおります。
いつでも迎え入れる事は可能です。
地元の反対もあるようですが、命を救うために話し合いは続けていきます。
人間なら、生きている彼らを殺してくれとは言わないでしょう。
家族なら殺せとは言えないでしょう。
何の罪も無い彼らを拒む事はしないでしょう。
動物愛護とは、人間と共生していく社会を形成して、動物たちを愛し共に暮らせる環境を作り、優しい国家を作っていく事ではないでしょうか。
動物に優しい国は人にも優しい国になるのです。
優しい国に住む人間は、子供達を優しく育てます。
生き物を大切にする教育をします。
子供達には、親や先生を尊敬できるようにお手本を見せねばなりません。
ゲームばかりで遊ばせないで、外に出て、昔のように元気にすくすくと育つ社会を作らなければなりません。
それが現代社会の大人達の責任です。
世知辛い世相を変えていくのも大人の責任なのです。
今回のブルセラ症の犬達を簡単に死なせてしまったのでは、より良い社会を形成できるはずがありません。
昨年、日本政府の環境省が動物愛護の指針の中で表明されています。
今までは飼主の居ない犬は法律によって淘汰されてきたが、今後は殺処分を減らして生かす方向にもっていくべきだと。
全国の行政にも指示しているし、本年末には、今まで警察にて保護していた犬達も「遺失物法の改正」により、命あるものとして取り扱うとしています。
徐々にですが、優しい国作りに向っていると思っています。
今までは、動物虐待事件がクローズアップされることは少なかったのですが、「ひろしまドッグパーク」の事件いらい、より広くメディアでも取り上げられて、社会問題にもなった経緯もあります。
国民の関心度も高く、国会でも普通に取り上げられるようになったのは時代の流れではないでしょうか。
広島県警もいち早く、事件を捜索してくれました。
大阪府警も、躊躇無く捜査してくれています。
たかが犬、されど犬、・・・・・・一昔前なら問題にもならなかったかもしれません。
時代は変わってきているのです。
名実共に先進国になるためには、動物愛護は避けては通れない不滅のテーマなのです。
ペットはもう、ペットではないのです。・・・・・・・大切な家族なのです。
もう一度、物言わぬ彼らの目を、じっと見つめてあげてください。
私の言いたい答えは、その目の中にあります。