お知らせ

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お知らせ
団体名称の改名を致しました。
旧名称 動物愛護団体 ark-angels(アーク・エンジェルズ)
新名称 動物愛護団体 angels(エンジェルズ)
HP
http://angels2005.org (近日中UP)
angels2005@nifty.com (本日より使用可能)
* ご不便をお掛けしておりましたが、新しい団体名称とホームページ、e-mailアドレスの変更を致しました。
登録のご変更の程、宜しくお願い申し上げます。
以前から申しておりますが、動物団体が名前に拘り、支援者様よりご支援頂いた寄付金等を差押さえする等、到底、非営利団体の活動趣旨から掛け離れた行為には、疑問を感じている所ではございますが、非営利活動の目的である保護犬救済活動を一刻も早く再開しなければなりません。
幸い、多くの支援者、支持者様より改名賛成のご意見を賜り、新名称が決まりました。
活動には何等、支障はございませんでしたが、変更の為の事務作業が多くあり、本日、やっと終わりました。
これからの活動を今以上にバリバリ、頑張ります。
新しい名前の元、心機一転して保護犬救済活動を活発化してまいりますので、以前と変わらぬご愛顧、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
動物愛護団体
ANGELS(エンジェルズ)
代表 林 俊彦
「ANGELS」滋賀シェルター・本部
〒520-1651
滋賀県高島市今津町酒波1186-2
TEL 0740-22-3000 FAX 0740-22-5544
「ANGELS」大阪支部
〒534-0014
大阪府大阪市都島区都島北通2-20-2
FAX専用 06-6925-8812
「ANGELS」愛知支部
〒470-0162
愛知県愛知郡東郷町春木小阪一番地
We's (ウィズ) ドッグカフェ、ドッグラン内
TEL 0561-37-0555
*募金口座の変更
「エンジェルズ」
郵便口座
14040-31760911
ジャパンネット銀行 (手続き中につき3日後には可能)
001(本店営業部)-5872070(口座番号)普通預金
「エンジェルズ ハヤシ トシヒコ 」
動物虐待監視委員会入会申込書
レスキュー基金
動物愛護とはなにか?

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改めて考えなければならない事態にある。
元々、野生動物だったものを人間が作り変えた愛玩動物。
今では家族同様に可愛がり育てている愛玩動物たちの犬や猫。
可愛がる人もいればそうではない人もいる。
そうではない人は、簡単にペットショップで買い求め、いらなくなると簡単に捨てる。
愛玩動物をモノとして見ているのだろうか。
愛情の欠片もみられない。
悪質な繁殖業者もそうであると思う。
流行の犬種をこぞって産ませ、売れるからと市場へ流通させている。
そういった業者は、不要犬がでると処分するか遺棄に走る。
全国の自治体の保健所にはペットショップで並ぶような犬たちが捨てられている。
飼主のいない犬は殺処分の運命を辿る。
いつも私たちは、言っている。
簡単に捨てないで。
簡単に買わないで。
犬といえども、家族なんだから。と、訴えている。
そういった不幸な環境にいた犬たちを救う活動。それが動物愛護活動であり保護や救済を目的としています。
全国では数人規模から大々的に保護活動を行っている個人や愛護団体があります。
それぞれが日本の動物事情にあった活動を推進されているが、愛護団体同士が組んで活動をすることは殆どといっていいほど、無い。
動物愛護団体を名乗る有名な団体は、犬や猫を救済したりの保護活動は行っていない。
啓発活動が主である。
虐待したり殺したりは、いけませんよ。だ。
実際に目の当たりに死に掛けている犬や猫を救うことはしない。
保健所から救うことも、ない。
動物福祉協会や愛玩協会などは、犬の習性や飼育方法を学ばせ飼育士としてのライセンスを与える、まるで漢字検定システムと同じだ。
そのライセンスを持ったからといって、犬のお世話をするのにどれほどの効果があるか、飼育に対してどれほどのスキルアップがあるのか、今一、不明だ。
重要なのは、家族として犬や猫に対してどれだけ愛情をもって接し、飼育するかが大切なことだ。
犬の血統書を発行する団体があるが、冒頭に動物福祉を唱えている。
犬の純血や血筋を守るのは良いことだ。
イベントとしてショードッグを開催しているが、出展されている犬たちは過酷なものだ。
座ってはいけないし、ショーの直前には裏方さんのトリミングスタッフも主役の犬も、大変な重労働でいる。
ショーでタイトルを取れば確実に繁殖のランクが上がり、その子の子孫が高く売れるシステムだ。
この団体では飼主が替わるたび、登録料を取るシステムがある。
一般の飼主には縁がないことだが、金儲けのシステムが存在しているのだ。
アジアで第二位の会員数を持ち、唯一の農林省認可団体であり、団体トップは農林省OBで、月給100万円を下らない収入がある。
今、流行の天下り先団体と言われても仕方ない。
これらは動物愛護団体とは呼ばない。
動物福祉を唱える口先団体、と私は詠んでいる。
民間で、ちまちま保護活動を行っている我々が、動物愛護団体、だと思っている。
口先だけで助かる命など、あるものか。
実際に体を張って救い、寝食を忘れて小さな命を救っている人たちが、真の動物愛護の活動家と言える。
昨今、行政も動物愛護の流れで、保護犬猫に対して、生きる機会を与え殺処分を半減する目標を立てて実践しようとしている。
が、だ。
きつい言い方かもしれないが、新しい抜本策など、どこも有りはしない。
10年後を目指して・・・・。と言うが、今のままでは、数パーセントの減はあっても大きく変わる事は、断じて無い。
保護施設、いわゆるシェルターの増設や保健所の改革がなされない限り、半減目標は、絵に書いた餅で、とうてい、食えたものではない。
実際に活動している民間団体、個人では、シェルター施設がないところが殆どで、救いたくても救えない。
政府や行政からの補助金システムもないから、財政的にも無理が生じている。
一般からの寄付金だけが頼りだからである。
私たちはそういった事情から、シェルター建設が急務であると考え、シェルターを持ちました。
が、一向になくならない動物の遺棄、繁殖場崩壊、虐待飼育。
とてもじゃないが、間に合わない。
そのうえ、団体同士の諍い。誹謗中傷の嵐。
割に合わない、ものだ。
少し、横道にそれよう。
名前が似ているから迷惑をした、損害を受けた、などなど・・・・。
本来の目的は、不幸な犬たちを、救うこと。
それが目的なのだから、それ以外は無意味な争いです。
今回の不正競争行為差止等請求の訴訟。
あってはならない訴訟です。
この訴訟については断固、抗議するとともに戦う所存ですが、
団体名を変えることには何ら異論は無い。
こだわりも無い。
ただ、活動自体を妨害するような行為が許せないのです。
仲間や支援者様の意見を組みいれ、団体名は変更をするつもりです。
安楽死を進める団体の通称名など、名乗るのもおぞましい。
犬一頭の命と名前を存続するのと、どちらを選択するか。と聞かれたら、即座に命を救います。
諍いを起こしてしまった反省はあります。
そのことで保護犬たちに影響を受けた責任は私にあるし反省しなければいけない。
善意の寄付金を差押えられ、また、フード支援を止む無く打ち切った企業もいました。
これらの責任の一切は代表である私の不徳の致すところであります。
この場をお借りして支援者の皆様へ謝罪したいと思います。
もとい、
今もレスキュー依頼が絶えない現実。
数十頭単位で5件。総数250頭を超えています。
全てを救えるわけではないが、悲惨な現状にいる子たちを優先して救いたい。
どこぞの団体が先頭切って活躍してくれれば良いが、そうもいくまい。
口先だけでは救えまい。
レスキューが成功したら、その子たちの生きる命は確保できます。
しかし、その後が大変なのです。
犬たちの隔離から始まり、治療と心のケアが必要です。
スタッフさんの日常のお世話、ボランティアさんの参加。
365日、休む間もなく、作業は継続されます。
善意の支援物資と資金の援助が必要です。
私たちは体を張って救済活動を行います。
一頭でも多く、救えるようにご協力をお願いいたします。
全国のご支援者の皆様。
どうか、お力をお貸し下さい。
みんなで救いましょう。
ご迷惑をお掛けしておりますが
HPの新しいドメイン名は取得中です。
臨時URL
http://angelslink.web.fc2.com/index.html
出来上がり次第、公開いたしますので今しばらくお待ちください。
代表 林 俊彦
ご協力をお願い致します。
レスキュー着手には、医療費など多大な費用が必要です。
一頭の子を里親様の元へ出すまで、皆さまのご支援が必要です。
ご協力をお願い致します。
ご支援金のお願い
お振込先
郵便口座 口座番号 : 14040-31760911
口座名義 : エンジェルズ
ジャパンネット銀行 口座番号 : 5872070
店番 : 001本店営業部
口座名義 : エンジェルズ 林 俊彦
物資送付先
ANGELS
滋賀エンジェルシェルター
〒520-1651 滋賀県高島市今津町酒波1186-2
0740-22-3000/FAX0740-22-5544
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倒すか倒されるか

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アニマルレフュージ関西(通称アーク)主宰者 オリバー氏は、当方との訴訟において地裁判決を勝訴しました。
結果、執行力のある判決を得たとして、預金の差押えを行い、更にはHPのドメイン名使用禁止及びグッズ販売、展示、動物に関わる事業の禁止の執行を行いました。
これらの一連の行為により、保護犬たちの旅立つチャンスを潰されてしまいました。
グッズ販売の収益を活動費の一部に充当していたのも出来なくなりました。
当然、グッズの在庫もあり販売もできません。
裁判所は犬の保護活動を事業として判断した結果です。
利益を目的としない非営利活動ですが、資本主義世界と同様の商業的意識があるのですね。
動物愛護団体が保護犬救済活動をボランティアで行う行為。
これが不正競争行為であると決定したのです。
まるで商売人のような所作です。
このような無償奉仕活動が不正競争行為と公に認められてもよいのでしょうか?
飼主が居ない犬は行政により捕獲収容されて殺処分されてしまう。
それらをボランティア活動によって救い、新しい飼主を見つけて第二の犬生を与え、生きる機会を作る活動。
私たちの活動は、ごく自然に愛犬家のみならず命を大切にする人たちの気持ちから生まれた動きです。
この趣旨に賛同された方々の善意の厚意が支えた団体活動なのです。
おおよそ商業主義とは掛け離れた非営利活動にも制約が加えられるのですね。
思いもよらない判決には控訴をし、高裁判決を待ちます。
裁判官も人の子、狭義的な視野で事案を見る人も寛大に判断される人も様々でしょうが、事は犬の命が掛かっている事であり善意の無償奉仕活動が不正競争という法律の網に引っ掛かるなど、想像もしませんでした。
会社であれば同姓同名ならいざ知らず、字画も読み方も違う名称に不正競争が当てはまるとは思いもしなかった。
動物保護活動の目的は、動物を守ることであり、組織の名称にうんぬんすることではない。
そのことにこだわり、真の目的を見誤っている事の方が、おかしい。
このような理不尽な判決、また訴訟に関わる労力、費用、精神的な負担などを考えれば、判決を受け入れて名前を変えグッズの廃棄をしたほうが良い、というご意見もありました。
名前を変える事は可能。グッズを廃棄するのも可能。
新しい名前で再スタートも可能である。
あとは意地だけか、とのご意見もある。
私は、名前に拘るつもりは毛頭ないという事は以前から申し上げています。
裁判官から和解勧告があったときにも、そう伝えています。
一番、問題にしている事は、非営利事業であるボランティア活動自体に制約が加えられること、また不正競争が認められること自体が大きな問題であると思っています。
そして動物愛護に関する団体、個人の争いが訴訟の場に持ち込まれた事も、大きな問題です。
明らかに団体潰しが画策されているからです。
出る杭は打たれる。の言葉の通り、です。
オリバー氏の活動は長く続いたかもしれない、ただ長いだけで、隠された実態やその中身は、表に出る事もなく、真実は知られることがない。
彼女の元からは多くのスタッフが去っていったが、一応に、とんでもない動物愛護団体だ、と言葉を残している。
事実、私も当初、オリバー氏の活動に賛同し手伝った事はあるが、内容は口先だけで中身はない。惰性の活動だった。
お金に対する執着は凄いものがある。
テレビなどでも有名な某料理研究家が支援者の一人としていたが、その方は愛猫家でありベジタリアンでもあった。
オリバーは、猫嫌いで有名だが、大の肉食家であり寿司や刺身が大好物だ。お酒も日本酒が大好きだ。
某料理研究家が「私の死後、猫の面倒を見てもらいたい、そうしたら全財産は貴女に寄付をします」と申し出たそうだ。
「OKです。私も猫が大好きでベジタリアンなのです」と即答したという。
笑える話だが、笑えない。
この話は私と実際に酒を酌み交わした際に洩らした会話である。
まだまだ、知られていない話があるが、このくらいにしておこう。
話は戻るが、要は妨害に屈せず動物福祉正義のために、戦う。という事です。
諦めるのは、簡単です。
初志貫徹。
誰かがこのような横暴に対して立ち上がらなくては、益々、横暴を繰り広げることになりかねないのです。
私は、その防波堤。
壁となって立ち向かいます。
倒すか倒されるか。勝負はこれから。
(但し、団体の活動には支障がおきないように、私個人が動きますのでご安心くださいね。保護活動自体は今まで通りです。)
ご迷惑をお掛けしておりますが
HPの新しいドメイン名は取得中です。
臨時URL
http://angelslink.web.fc2.com/index.html
出来上がり次第、公開いたしますので今しばらくお待ちください。
あーくえんじぇるず (笑)
ご協力をお願い致します。
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