動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

年末年始のご挨拶



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旧年中は色々とお世話になり、有難うございました。
ご支援とご協力に感謝申し上げます。

皆様のご支援により多くのワン達が救われ、また幸せに旅立ちました事は動物愛護活動の礎となるものです。
一人ひとりが小さな命を救うという意識を持つことにより、人と動物とが共生できる世の中になると信じております。
その尊い行為が将来、日本を担う子供たちへの情操教育に良い影響を及ぼす事と思います。

日本はまだまだ動物たちへの関心が薄く動物愛護後進国といわれておりますが、近年、確実に動物愛護への意識が高まってきています。
重い腰を上げ始めた行政も動物愛護行政の改革に向けてスタートし始めております。
見える効果はこれからですが、官民一体となって生命を救う活動が出来ればと祈願しております。


新しい年明けとともに、心新たに活動を継続邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


動物愛護団体 エンジェルズ
代表  林 俊彦

滋賀エンジェルシェルター本部

ホームページ:http://www.angels2005.org

〒520-1651
滋賀県高島市今津町酒波1186-2
TEL:0740-22-3000
FAX:0740-22-5544

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大阪支部
〒534-0001
大阪府大阪市都島区都島北通2-20-2
FAX:06-6925-8812

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愛知支部
〒470-0162
愛知県愛知郡東郷町春木小阪1番地
We's(ウィズ) ドッグカフェ&ラン 内
TEL:0561-37-0555

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統括が綴る「活動日誌」も併せてご覧ください。
http://teamangels.blog89.fc2.com/


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動物愛護及び保護の改革マニフェスト提案



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今年の2月に福岡県太宰府市で起きた繁殖場崩壊事件。
餌を与えないで餓死した犬23頭を放置し、その他相当数の死骸を灯油で焼却した男が福岡区検により福岡簡裁に略式起訴をした。動物愛護法(虐待と無登録)と狂犬病予防法違反である。

3年前、広島ドッグパーク事件では600頭近い犬たちが悲惨な状況下にあったにも拘らず広島検察庁は不起訴処分とした。
この違いはなんだろう。
動物愛護が時代を変えてきたのだろうと理解したい。


太宰府で生き残った29頭は地元の同業者よりの通報により当団体がレスキューに向かい、保護した。
事件発覚から10カ月が経過してやっと起訴されたのだ。
その間、保護犬たちは健康体に快復し20頭が一般家庭に巣立った。残り9頭はシェルター施設にて里親さんの縁を待っている。

一つの事件が発覚して救われた子たちは無類の強運といえる。
これらの事件は氷山の一角であり、まだまだ隠れた場所での虐待飼育が行われているのだ。
先日の兵庫県、尼崎ケンネルでの出来事もご近所の通報により発覚した。

管理する側の動物愛護センターや保健所では、そういった実態を把握する責を担っている、にも拘らず放置しているのが現状である。
各行政も狂犬病予防法に基づき、登録や予防接種を指導し管理しなければ職務怠慢だろう。
今回、行政にも警察の捜索が行われたのは画期的なことだ。

こういう事件が勃発したら、動愛法と狂犬病予防法を使い過料する、が、未然に防ぐ手立てを考えて実践していかないと、泣くのは当該犬たちである。
起きてからでは遅いのだ。

無念にも死んでいった犬たちを弔うためにも、このような事件は二度と起きないよう、未然に防ぐように努めなければならない。

来年度は動愛法の見直しが行われるが、どのように変わるのか期待したい。
私たち、民間の動物愛護団体では各々が実践で培ったマニュアルがある。
下記に記すのが、当団体のマニフェストだ。
行政も参考にしていただきたいものだ。

ペット業界も自粛して、襟を正して自主規制を打つ出す考えを持ってしないと消費者から完全に敬遠される時代が到来することだろう。


動物愛護及び保護の改革マニフェスト提案

目標
1.人と動物の共生を図り安心して暮らせる環境作りを目指します。
2.飼い主の飼育知識向上と飼育マナーの指導、向上。
3.動物繁殖業者への規制。
4.生体販売業者への規制。
5.実践的な動物愛護法の改正。
6.動物の遺棄、虐待の防止。
7.命あるものへの子供たちの情操教育。

改革案
動物の生命の尊厳性を尊重し、人間と動物とが安心して暮らせる世の中にするために、現行法(動物の愛護及び管理に関する法律)を改正する必要がある。
そのために、動物繁殖業者及び生体販売業者の規制を法整備し強化する必要がある。
また、同時に購入者への規制も必要となる。

動愛法の改正案
1.虐待の定義を細かく決める。(現行法では虐待の定義が曖昧なため摘発が困難)
2. 狂犬病予防法の改正(毎年の予防注射義務を隔年とし接種義務違反者の摘発の強化及び実践。現行では違反者への摘発実施は殆ど行われていない)
3. 繁殖業者への規制(繁殖規則及び定期検査の実施)
① 近親交配や出産制限の規制(繁殖業者は、純血を守り、近親交配や出産制限の規制をする。母犬は年1回の出産及び高齢出産は7歳を限度とする)
② 出産頭数届出の義務化(出産毎に産れた頭数の届出を義務化し頭数の把握をする)
③ 親犬の畜犬登録及び狂犬病予防注射、ワクチン接種の義務化。違反者の摘発。
④ 繁殖場施設適正検査の実施(犬舎の大きさ、構造の検査、衛生検査、糞尿の始末、)繁殖場施設には、適正な細則基準を設け、年に1回の適正検査を受けるように義務付ける。(現状は不衛生な施設が多いが行政の立入りがない。親犬への狂犬病予防注射、登録を怠っている業者が殆どであり、法規制がありながら実践していない)
⑤ 適正な基準とは、屋内施設で床をコンクリート等とし常に消毒や水洗いができる構造とする。また飼育犬舎は雌雄別とし1mx2m以上とする。また、逸走防止のため堅固な柵と施錠できる扉を設置する。(現実は衛生管理が徹底していない)
⑥ 幼齢動物の販売規制(生体販売は生後60日以上とする。社会性を身につけるためには生後90日以上は親兄弟と過すのが理想。)
⑦ 不用になった親犬は処分せず、一般へ里親募集及び動物愛護団体などに譲渡する。
⑧ 上記規則違反者への罰則規定
4.生体販売業者への規制(生体販売規則の制度化)
① 幼齢動物の販売規制(生体販売は生後60日以上とし、畜犬登録を実施して販売)
② 子犬を販売する際は幼齢不妊手術の実施。(国は助成金制度の導入をする)
③ 販売時に畜犬登録鑑札及び狂犬病予防注射済証交付、ワクチン接種を義務付ける。
④ 仕入れ頭数の制限及び競り市の規制。(現状では業者間の競り市で子犬を仕入れているが、販売規制がなく生命が物のように取引されている。行政及び獣医師が立入りの監視下で行い、1日の競り頭数を規制する。また、命あるものとしての扱いを指導、監視、監督し、感染症予防の為、獣医師による診察も義務化する)
⑤ 購入者への講習の義務化。(購入者に対して、家庭環境、飼育場所の確認及び正しい飼育方法とマナーを順守させるため、講習を義務付け、終生飼養する誓約書の提出も義務化)
⑥ 夜間深夜の店頭販売の禁止。(夜間深夜の販売は動物にとって虐待になる)
⑦ ネットオークション販売の禁止。(愛玩動物は家族の一員となるので対面販売とする)
⑧ 販売する動物の診察カルテの添付を義務付ける。(動物病院の診察記録カルテ(血液検査、フィラリア検査、便検査、その他感染症の有無チェック等)、親犬の写真や仕入れルート、仕入繁殖場の公開。)
⑨ 上記規則違反者への罰則規定
5.購入者への規制
① ペットを購入する場合、事前に飼育方法や飼育マナーを順守するために講習を受ける義務を課す。
② 家族全員の同意を必要とする。
③ 終生飼養する旨の誓約書の届出を義務化する。
④ 繁殖制限と病気予防のために去勢、避妊手術を励行する。(先住犬についても行う)
⑤ 狂犬病予防注射義務以外に毎年、混合ワクチン接種、毎月、フィラリア予防薬投与の義務化。
⑥ 万一、飼い主が飼育困難となり行政へ持ち込んだ場合、今後10年間の「ペット飼育禁止」とする。
⑦ 上記規則違反者への罰則規定
6.その他の規制
・飼い犬、飼い猫の去勢、避妊手術の助成金制度の導入。
・飼い主のいない猫を「地域猫」として扱い、捕獲収容して避妊去勢手術を施しその地域に戻す。(TNR活動の推進と義務化)
・行政による殺処分方法の改正(現行は安楽死ではなく苦痛を伴う窒息死である)
・全国の動物管理センター内にシェルターを設置し保護動物の収容施設とし地域の民間動物愛護団体及びボランティアと共に運営する。(収容動物の殺処分は行わない)
・管理センターを一般公開し全国の保護犬をネットワークで里親募集をする。
・公営住宅の入居者を条件付きでペット可とする。(条件として飼育者全員にてペット委員会を設置し飼育ルールを決め飼育マナーを順守させ、他の入居者への迷惑防止を考える)
・学校教育の中、愛玩動物などを学校に飼養管理し、子供たちに命の大切さを教え情操教育の一環とする。(以前は普通にその環境があったが現在はその環境にない。休校日にはPTA及び父兄が動物の世話をする。地域にある動物愛護団体やボランティアの参加も含む)
・アニマルポリスの設立。(世界の先進国と同様に動物虐待を厳しく取締り、刑事罰とする。動物虐待は人間への虐待、犯罪に進む可能性がある事が既に証明されている)
・犬猫税の導入。(動物の飼い主は飼育登録時に一定の犬猫税を支払う。その税収は動物保護や助成金に充当する)
・猫にも犬と同様の法規制を作る。
・その他、現行の動愛法の見直し(定義の曖昧さを明確にする)


動物たちにとって、あまりにも酷い現実が今の社会で起きています。
以上の提案を実践していけば殺処分は限りなくゼロに向かい、人と動物とが安心して暮らせる豊かな社会になり、世界の先進国として名実ともに動物愛護先進国となります。

提案者
動物愛護団体「ANGELS」


統括が綴る「活動日誌」も併せてご覧ください。
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映画のご案内をいたします。是非、ご鑑賞頂ければ、幸いです。
10/10(土)ロードショー
Dogs,Cats & Humans
「犬と猫と人間と」
飯田基晴 監督作品
www.inunekoningen.com

「人間にもっとも身近な動物である犬と猫が
平和に安全に暮らせる社会は、きっと人にも優しいはず。
だから、自分の周りから変えてゆこう。
そのためのヒントを探してみよう。
この映画を見たあと、
そんなふうに考える人が増えてくれたら嬉しいです。」
         渡辺眞子さん(作家/「捨て犬を救う街」)


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殺処分2



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殺処分に対する法律があります。
生命の尊厳性を尊重することを理念として、
苦痛を伴わないように殺すことが明記されています。
しかし、全国の行政の動物管理センターでの殺処分方法は、殆どが二酸化ガスの噴出による窒息死です。
もがき苦しみながら15分間の末、死亡します。
これが法律で定められた苦痛を与えない殺処分方法でしょうか?

捕獲収容した動物は、たった4日間の期限で処分されますが「生命の尊厳性を尊重することを理念として、」と明記されても引取り手の居ない犬猫は殺処分されてしまいます。
この理念は4日間で終わるのです。
本当に命の尊厳性を尊重するのなら期限など決めずに、熊本市の動物管理センターのように命を守り再譲渡できるまで努力をするのが正道と思います。
このセンターでは所長以下、職員さんたちは懸命に命を守っておられます。
その結果、市民も協力して殺処分ゼロを達成しています。
素晴らしい取り組みを実践しています。

方や、尼崎市動物管理センターは、命の尊厳性など尊重する意識はゼロ。
最良と最悪のセンターの両極端がマスコミにて報道されましたが、全国で100以上あるセンターもどこまで意識改革が始められているのか。
最悪な繁殖業者は告発対象になります。
業者だけではなく怠慢な行政も告発しなければならない。

動愛法や狂犬病予防法は、飾りだけか!!


環境省の指針を下記に表記しました。
環境省への意見は
MOEメール
へ、お送りください。
皆様の多くの意見が殺処分の方法を変えることに繋がります。


(参考)
動物の殺処分方法に関する指針(平成19年11月12日環境省告示第105号)
(PDFファイル) - 環境省自然環境局
動物の殺処分方法に関する指針
平成7 年7 月4 日
総理府告示第40 号
改正 平成12 年12 月 1日環境省告示第 59 号
同19 年11 月12 日環境省告示第105 号
第1 一般原則
管理者及び殺処分実施者は、動物を殺処分しなければならない場合にあっ
ては、殺処分動物の生理、生態、習性等を理解し、生命の尊厳性を尊重する
ことを理念として、その動物に苦痛を与えない方法によるよう努めるととも
に、殺処分動物による人の生命、身体又は財産に対する侵害及び人の生活環
境の汚損を防止するよう努めること。
第2 定義
この指針において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めると
ころによる。
(1)対象動物 この指針の対象となる動物で、動物の愛護及び管理に関する
法律(昭和48年法律第105号)第44条第4項各号に掲げる動物
(2)殺処分動物 対象動物で殺処分されるものをいう。
(3)殺処分 殺処分動物を致死させることをいう。
(4)苦痛 痛覚刺激による痛み並びに中枢の興奮等による苦悩、恐怖、不安
及びうつの状態等の態様をいう。
(5)管理者 殺処分動物の保管及び殺処分を行う施設並びに殺処分動物を管
理する者をいう。
(6)殺処分実施者 殺処分動物の殺処分に係る者をいう。
第3 殺処分動物の殺処分方法
殺処分動物の殺処分方法は、化学的又は物理的方法により、できる限り殺
処分動物に苦痛を与えない方法を用いて当該動物を意識の喪失状態にし、心
機能又は肺機能を非可逆的に停止させる方法によるほか、社会的に容認され
ている通常の方法によること。
第4 補則
1 殺処分動物の保管に当たっては、「家庭動物等の飼養及び保管に関する
基準」(平成14 年環境省告示第37 号)、「展示動物の飼養及び保管に関す
る基準」(平成16 年環境省告示第33 号)、「実験動物の飼養及び保管並び
に苦痛の軽減に関する基準」(平成18 年環境省告示第88 号)及び「産業
動物の飼養及び保管に関する基準」(昭和62 年総理府告示第22 号)の趣
旨に沿って適切に措置するよう努めること。
2 対象動物以外の動物を殺処分する場合においても、殺処分に当たる者は、
この指針の趣旨に沿って配慮するよう努めること。

環境省への意見は
MOEメール
環境政策についてのご提案をお寄せください。
地球温暖化対策や循環型社会のためのご提言も受け付けています。

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映画のご案内をいたします。是非、ご鑑賞頂ければ、幸いです。
10/10(土)ロードショー
Dogs,Cats & Humans
「犬と猫と人間と」
飯田基晴 監督作品
www.inunekoningen.com

「人間にもっとも身近な動物である犬と猫が
平和に安全に暮らせる社会は、きっと人にも優しいはず。
だから、自分の周りから変えてゆこう。
そのためのヒントを探してみよう。
この映画を見たあと、
そんなふうに考える人が増えてくれたら嬉しいです。」
         渡辺眞子さん(作家/「捨て犬を救う街」)


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殺処分



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昨日、ニュースゼロという番組で「殺処分」の報道があった。
昨夜は早く就寝したので見れず今朝、ユーチューブで見た。
ゼロの取材に立ち会ったアナウンサーの方は、ひろしまDP事件の際にも現地へ来られた方、知花くららさんだ。
あの時も、現場にいる犬たちを見て涙されていた。
今回の取材では殺処分される犬たちを目の当たりに見られて、さぞかし心を痛められたことだろう。
以前の滝川クリステルさんの司会での番組も同様のニュースをやっていて、それも見た。
滝川さんも涙を必死でこらえての語りには、思わず涙を誘われた。

現実の世界で起こっている動物の殺処分。
狂犬病予防法という法律の元により、何の罪もない犬猫たちが容赦なく殺されるのだ。
誰もがこのニュースの映像を見て、こんなことが許されてもよいのか、と思われることだろう。
人と動物とが安心して共生できる世の中を目指しているのに、このような現実があるのです。

殺処分が減ったといっても、今なお30万頭以上は殺されています。
処分する方法は、安楽死ではなく炭酸ガス噴射による窒息死だ。
その費用、1頭当たり78円という。
ドリームボックスと言われる処分機に次々と追い込まれていく。
もがき苦しむ姿が映像を通して生々しく撮影されていた。
なんとも言えない衝撃だった。
これらを見て、飼い犬を捨てる人は、なお且つ平然と捨てる事ができるのだろうか?

今回、ニュースゼロが取材を申し入れした全国にある行政の動物管理センターでは、約70か所のうち、取材、撮影に応じたのは福岡市だけだという。
その他のセンターはすべて撮影を拒否。
どうして中を見せないのだろう。
一般公開して、動物たちの悲惨な現実を、多くの視聴者に訴えて動物の遺棄や虐待を防ぐ一歩にすることができるかもしれない。
この現実を知らない人が世の中には多くいるはず。

以前にも同様の記事を載せたが、動物管理センターでは所長の権限で、尊い命の判定が行われています。
一個人の判断のみで生きるか死ぬか、この判断がなされています。
心ある所長のいるセンターでは4日間の収容期限がきても殺されずに譲渡に向けて努力をし、命を繋いでいます。
反面、四角四面に法律によって淡々と処分を実行する所もあります。
天国と地獄とはまさにこの事です。

役人も人の子、慈悲深い心があるはず。
処分期限が来ても殺さずに、生きる機会を与えてください。
どうしても処分し、殺すのであれば、殺す前に広報してください。
全国の動物愛護団体や一般の方々へ、マスコミの力を通じて、広報し「誰か、この子を引き取ってください。でなければ法律の下、殺処分します。」と訴えてください。

慈悲深い誰かが手を上げてくれるはずです。
誰も手を上げないのであれば、私たちが救いに行きます。
どうか、殺される彼らの目を、もう一度、見つめてください。
死にたくない!!と、言っています。


愛玩動物を飼えば最後まで面倒をみるのが当然ながら、人間の都合で持ち込み、処分する人もいる。
安易に流行りでペットショップから犬を買い、要らなくなったからと捨てる不届き者もいる。
また、商売になるからと子犬猫を店頭に並べて販売するペットショップ。
売れ残り、大きくなったら安売りバーゲンもやっている。
ひどいものはネットオークションで1円スタートというものもあるらしい。

それでも売れなかったら、繁殖用として種犬、腹犬に使うのだ。

命を何だと思っている!!
欧米ではペットショップは廃止されているところも多いと聞く。
命を粗末にしない観念が、意識が、高いのだ。
私たちが住む日本では、まだまだ命に対する情操教育が浸透していないと思われる。

人一倍、感情が豊かだと言われている日本人。
もう一度、原点に戻って人と動物とが共に安心して暮らせる社会を構築できるように考えてみよう。
大人たちがそうすれば、きっと子供たちも素直になり、小さな命に向かい合い、生きる物への慈しみの心が育つのではないでしょうか。
外で遊ばない子や、イジメを平気でする子たちが素直な良い子になるように、大人たちが教えていかなければいけないと思います。

動物愛護は誰にでもできます。
できる事から始めましょう。
尊い命を大切にする気持ちさえあれば、行動に移しましょう。

今、当団体のシェルターには保護犬が少なくなってきています。
とても喜ばしい出来事ですが、世の中には助けを待っている犬たちが大勢います。
レスキュー依頼も絶えません。
年末を迎える今の時期に130頭もの犬が悲鳴を上げています。
現在、調査中ですが、時期が到来したらレスキューします。
この犬たちを救うには、人力、物資、資金が必要です。

今一度、ご協力をお願いいたします。
できる範囲で結構です。
お力をお貸しください。



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映画のご案内をいたします。是非、ご鑑賞頂ければ、幸いです。
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Dogs,Cats & Humans
「犬と猫と人間と」
飯田基晴 監督作品
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「人間にもっとも身近な動物である犬と猫が
平和に安全に暮らせる社会は、きっと人にも優しいはず。
だから、自分の周りから変えてゆこう。
そのためのヒントを探してみよう。
この映画を見たあと、
そんなふうに考える人が増えてくれたら嬉しいです。」
         渡辺眞子さん(作家/「捨て犬を救う街」)


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