菅改造内閣、5人が所管業界の株式を保有

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菅改造内閣の政務三役(閣僚と副大臣、政務官)計69人のうち5人が、所管する業界の株式を保有していることが、29日の資産公開などでわかった。
政務三役の服務規律を定める大臣規範に違反はしていないが、識者は「許認可権限を持つ役職に就いた政治家が所管業界の株を持ち続けるのは好ましくない」と指摘している。
公開資料によると、五十嵐文彦・財務副大臣(61)が保有するのはりそなホールディングス(りそなHD)株。財務省所管の金融株で1株約640円を100株(時価約6万円)保有する。鈴木寛・文部科学副大臣(46)も大阪大学の研究者らが起業したベンチャー企業「創晶」株を24株(非上場)保有していた。
さらに岡本充功(みつのり)・厚生労働政務官(39)が中外製薬株を400株(時価約56万円)、市村浩一郎・国土交通政務官(46)がJR西日本株1株(同約29万円)を保有。金融庁などを担当する和田隆志・内閣府政務官(47)も三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)株1株(同約2400円)を所有していた。
最終更新:10月30日(土)3時6分 YOMIURI ONLINE
このニュースは、所管業界との癒着が疑われるような関係は宜しくない。という事だ。
動物愛護の法改正についても、同様の事が言われている。
法改正を行う為に委員会が設置されて討論が行われているが、委員会のメンバーに営利を目的とする業界人が入って審議をしているという点だ。
営利企業のペット関連業界と利害が通じる人たちが本気で動物を守るために法改正をやれるのかという事です。
放送倫理委員会のように放送業界の人間が入らない第三者組織で放送倫理を検討しなければ誠実な放送が成り立たない。いくら言動の自由があるといっても放送の倫理で見張る事が必要である。動愛法の法改正でも、それと同様の組織委員会が必要なのです。でなければ公平な法律の改正は望めない。
今までにも動物を守るための法改正の審議が行われてきたが、重要なポイントは見送られてきている。ペット業界にとってダメージになるような法改正はできなかったのだ。
この事は大きな問題であると国民は知るべきである。
識者が指摘するように好ましくない関係は断ち切るべきである。
早急に正さなければならない重大な事である。
保護したこれからが大変な作業が続きます。
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しかし・・・今後、初期検査・不妊手術・ワクチン接種・狂犬病予防注射・蓄犬登録・・等など、膨大な費用がかかって来ます。
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ドーベルマンが来た

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愛知県で今年5月に、小型犬を連れて散歩中の老人が大型犬に襲われて転倒し、頭蓋骨骨折の重傷を負った事件が報道された。
連れていた小型犬は死亡した。
事件はマスコミで報道されて怖い事件となった。
だが、実際は襲われたのではなく、大型犬のドーベルマンは、遊ぼう、と寄っていき老人は転倒したのだった。
92歳の老人はこのドーベルマンの飼主と隣同士の方で、いつも大型犬と愛想よくしていたらしい。
連れていたトイプードルは亡くなってしまったが、噛み殺されたのではなかった。
小型犬と大型犬は一緒には遊べなかったのだが、咥えて振り回したショックで亡くなったそうだ。
事故の原因は大型犬の飼主の管理責任にある。
飼主に聞くと、犬舎に入れたままで散歩もなく糞尿の始末のときだけ犬舎から出して掃除をしていたらしい。
大型犬が大好きで親犬2頭を繁殖制限もせずに飼育をし、子犬が12頭も生れたという。
そのうちの雌犬の子どもが犬舎から逃走して今回の事件となった。
保健所からの指導で全ての子犬を手放すように指導したという。(子犬と言っても1年8カ月の成犬だ)
残っていた6頭のうち、この咬んだ雌犬は飼主の知り合いに譲られて、残りの5頭はANGELSに来る事となった。
内、2頭が先にシェルター入りした。
飼主には今後、厳重に大型犬の飼育管理をするように指導して、残る親犬の散歩もするように注意をした。
飼主の犬に対する不適切な飼育方法が今回の事件の原因である。
ドーベルマンのような運動量の多い大型犬を犬舎の中だけで飼育する等、まったくもって不適切な飼育方法である。
ストレスが溜まり、兄弟犬同士で喧嘩をするし親犬とも喧嘩をする始末で、訓練なども行っていなかったそうである。
シェルターに来てから暫く、観察をしてみたが、
2日目までに1頭はちゃんとヒール走行したし、お座りもできた。
私がノーリードで歩くとちゃんと左に寄り添って歩くようになった。
もう1頭はまだまだ、指示には従わない。
3日目、従わなかった1頭がヒール走行し、お座りは出来ないが、「待て」は出来た。
そして、断尾した小さな尻尾を振って甘えてきた。
自分の身体を私に擦りつけて甘える。
4日目、このお座りのしない子が、ヒール走行の後、アイコンタクトをしてお座りと命令すると、座った。
それから何度も指示すると従った。
嬉しいね。
それからは甘えてきて膝の上に乗ろうとするが、大きくて座れない。
身体を預けてくるが、私も座ってそれに応えた。
顔の表情は無表情に見えるが、精一杯、甘えている。
2頭とも飛びつく癖があるが、3日目からは飛びつくと叱っていたので、それもしなくなった。
満足に餌をもらっていなかったようで、フードボウルに入れた餌を食べる仕草は、がっつくような食べ方で見ていて可哀想なくらいだ。
人間に対しては従順な対応をしてきているので、事件の報道のような攻撃性は今のところ、見受けられないがまだ、安心はできない。
従順なのは散歩をする私にだけなのかもしれないし、餌を与えるスタッフにだけかもしれない。
でも、着たときよりも良くなってきているのが見える。判り易い子たちだ。
世の中では人を襲うとか犬を噛み殺すなどの報道が出ているが、実際の事は犬に接してみなければ判らないし、その犬の背景を考えてあげれば、
飼う環境が悪いだけで、当の本人のドーベルマンは至って普通の犬である。
悪者になってしまったドーベルマンは、毎日、散歩もしてくれるし餌も毎日、2回も食べれるし、今のところ、環境が変わって、喜んでいる様に見える。
本来、このような大型犬を飼育する場合、プロの訓練士にトレーニングを依頼して躾を身につけてから自分の飼い犬にすべきである。
ペットショップで買う場合も、店員は犬の知識を良く知り、消費者へ渡すべきだ。
法律では犬の特性などの説明をして文書で渡すように義務付けられているが、その店員自身が犬の特性をしっかりと判っていなければ意味がない。
動物取扱業者に対して、管轄する行政は、時折、抜き打ちでテストをするくらいの指導をしなければ、今回のような事件が再発する可能性も否めない。
登録許可を与えた後のフォローが全く行われていない現実を変えていかなければ、劣悪環境も改善される事はないだろう。
加えて事件を起こした地域の行政指導も、人的被害が生じたのであるから、飼主に対して、もっと施設の改善や犬の飼育方法もチェックして、事件の再発を防ぐ手立てを考えて指導をしなければならない。
事件に対してのペナルティは、人的被害を起こした犬の飼主責任の傷害罪のみで、動愛法による不適切な犬の飼い方までは及んでいない事が判った。
同様の事件が同じ飼主により起これば、どう対処するのだろうか。
飼主は、犬が清掃中に逸走したから今回の事件が起きたと証言している。
では、犬舎から逸走しないように行政から犬舎の施設改善指導を受けたか、聞いてみたが、何の指導も受けておらず、事件当時の犬舎のままだと言う。
二重扉の設置などを具体的に指示すればいいのに。
また、逸走の可能性があるが・・・。
これでいいのか。愛知県動物管理センター。
再発防止策は、指導しないのか。
デスクワークだけでは動物愛護の前進はない。
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何もしない行政

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先日、大阪府及東大阪市を告発しました。
刑事訴訟法239条2項です。
告発の要件
告発の要件は、一般的には「犯罪があると思料するとき」であるが、官吏又は公吏(公務員)が「職務を行うことにより犯罪があると思料するとき」は、告発は法的義務とされる。(刑事訴訟法第239条第2項)
前回も説明しましたが、この法律には罰則がありません。
ゆえに大阪府知事と東大阪市長に提出しました。
行政のトップが担当職員にどのような処分をするのか注目されるところです。
動物愛護問題だけでなく職員の怠慢をどう考えるのかが問われるのです。
国が動物愛護を考えて指針表明をだされたが、地方行政がどれだけ国の方針に沿って応えるかが見れるのです。
口では適正に政治を行っています。と応える行政だが、実際は口先だけだった。
東大阪レスキューがその例だ。
狂犬病予防法があるのに適正な指導を行わず登録やワクチン接種を怠っていたのだが、違反を摘発もしなかったし放置状態で有った。
そのくせ、公になると、指導はしていたが守られなかった。と言い訳をする。
守られなかった事実があるのなら、法律なので守るように厳しく指導をすべきだ。
罰則規定もある法律なのに、行政は放置していたのだ。
大阪府もそうだ。
動物虐待があったにもそれらを見逃していた。
指導はしていたが守らなかった。と言い訳をした。
動物虐待は犯罪である。
罰則規定もあり50万円以下の罰金と明記されている。
この2行政は、職務遂行上、犯罪があると思料されていたにも関わらず、告発もしなかった。
地元警察が近隣からの苦情により捜査を開始し狂犬病予防法で告発をした。
通報によりANGELSは動物虐待で告発をした。
本来、行政が行わなければならない行為で有るはず。
職務怠慢以外の何物でもない。
若しくは業者との馴れ合いから告発をしなかったのだろうか。
テレビ局の取材には、指導をしたが守られなかった。或る意味、職務怠慢である。と認めた発言が放映された。
これを見た行政のトップは、どう感じたのか?
情けない行政で有る。
この事は、大阪府と東大阪市だけの問題ではない。
他の地方行政にも言える事で、殆どがこの件では告発を行っていない。
業者との馴れ合いが慣行化しているせいだろう。
ANGELSは、これを契機に他の自治体にも働き掛けて管轄する動物取扱業者の実態と無届を白日の元に晒し出し告発を行っていく予定だ。
そうすれば動物虐待も少なくなり動物たちの安全が守られることになる。
忙しくなりそうな事態である。
各地から情報が寄せられている。
全てを回る事は不可能なので、地元の支援者のご協力を頂き、地元の動物管理センターや行政機関へ通報を行っている。
即座に行動に移さない行政へは職務怠慢で訴えるしか手がないので、今回のように行政トップへ直訴するつもりだ。
誰かがやらなければ何も変わらない。
皆さまのご協力で、1頭でも多くの動物を救おう。
今、私たちで出来ることを皆の力でやり抜こう。
行政には任せておけない。
奮起した行政があればこの記事で紹介していきます。
動かない行政があれば、みんなで注意喚起しよう。
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ほんの少しだけ、努力しよう

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東大阪レスキューの子たちの診察と混合ワクチン接種が、全頭、完了いたしました。
狂犬病予防注射も完了しました。接種済証明書が発行され次第に畜犬登録を行います。
これで隔離期間の終了となり、他の犬たちとの接触も可能となりました。
心配された感染症もなく無事に隔離期間の終了です。
後は、順次、避妊去勢手術を行います。
手術が完了した子から里親希望者さまへ、トライアルの開始となります。
ANGELSでは、繁殖制限と病気予防のため、避妊去勢を行い里親様へ譲渡をします。
不幸な環境下で過した子たちが殆どなので、今後、家族の一員として終生、幸せに長生きして暮らしてくれるように
万全の態勢で譲渡をします。
里親様へは、厳しい条件を出しておりますが、当然の条件しか付しておりませんので、譲渡条件をよくご理解のほどお願いいたします。
一般飼主のモラル低下が言われていますが、犬の習性などをよく知ることが家族として仲良く暮らせる秘訣だと思います。
犬は無駄な要求はしません。
無駄吠えもしません。
必要な時に飼主に吠えて知らせます。
犬の習性は、飼主に従順で人と仲良くすることを好んでいます。
本気で咬みつけば人間の腕なんて骨ごと噛み砕きますが、そのような攻撃性はありません。
優しく心穏やかに接してあげれば、何の問題もないのです。
今、シェルターにいる子たちは、みんな穏やかです。
衣食住足りて礼節を覚える。です。
健気な子たちです。
今まで小さなケージに閉じ込められた環境から一変して、運動場で走り周り、自分だけのケージで自分だけのフードボウルで餌と水を与えられています。
普通の事なのですが、この子たちには、初めての事なのです。
このような悲しい現実がまだ、今の社会で起きているのです。
このような飼育環境を変えていかなければならない。
人と動物とが共生できる世の中にするためには、劣悪環境を淘汰し健全な暮らしを約束し、守らなければならない。
動物愛護とは、強者である人間が弱者の動物を守らなければならない。
動物は人に優しく接します。
人の為になる盲導犬や聴導犬、介助犬がいます。
人の心を穏やかにするセラピー犬もいます。
彼らは人の心を優しく穏やかにし、人間の役に立っています。
その彼らが不幸であってはならないと思います。
マハトマガンジーは言っています。
The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated.
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。
そうなんです。
国民すべてが、動物に対して向き合っていかなければならない。
国が動物たちに対して真剣に扱い方を考えていかなければならない。
そうすれば将来、日本を背負っていく子供たちの道徳となり、優しい心を持つ人間となるでしょう。
人を傷つけたりする痛ましい事件も少なくなると信じます。
まさに国の偉大さ、道徳的発展は、動物の扱い方で変わるのです。
誰にでも出来る簡単な事なのです。
犬や猫に、ちょっとした愛情を持って接するだけで、変わっていくのです。
レスキューにより救われた子たちが、今、随分と変化しています。
最初、怖がっていた子も、今では抱っこして、と飛びついてきます。
顔が笑っています。
目が変わってきました。
ぶんぶんとしっぽを振っています。
特別に何もしていません。
愛情を持って接し、当たり前のお世話をするだけです。
今回のレスキューは、ほんの氷山の一角です。
まだまだ、劣悪環境の施設がいっぱいあります。
地方行政もしなければいけない事がいっぱいあります。
職務が忙しいからとか言わないで、もっと愛情を持って犬や猫に接してください。
人の生活や経済も大切ですが、弱者である動物を守れなくて人間が守れますか?
生類哀れの令とまでいかなくても、出来る事はいっぱいあります。
厚労省のいう狂犬病予防法の励行。
環境省のいう動物愛護法の励行。
地方行政が本気で法の励行を実践すれば、救える命がいっぱいあるのです。
これだけで、日本は変わります。
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