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動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

天候、体調、除雪機不調



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今年の冬の天候は異常気象といえる。
ご近所の村の方の話では、近年、稀に見る天候らしい。
豪雪地域ではないのに、毎日、雪が降る。
多い時は半日で50~60センチは積もります。
除雪をしてもすぐに元の木阿弥。

支援物資を運んでくれる宅配業者も「今年の雪は異常だ。毎日、大変です」と口々に言う。

そうなんです。
シェルターではワンたちのお世話だけではなく毎日の雪かきが大仕事なんです。
都会暮らしの私たちにとっては、この大雪は過酷な作業となっています。
雪と言えばスキーをしていた時以外は滅多にお目に掛かれませんでしたが、
今では嫌と言うほど、ご対面しております。

犬舎の清掃は、消毒液を入れて、その後、水で清掃しますが、まぁ水の冷たいこと。
手足が凍りつくような冷たさです。
着衣にも水が飛び、濡れますが、
長靴を履いているその中にも水が入り、靴下もびしょ濡れ、凍傷のような感覚で指先が麻痺します。
着替えにいけばいいのですが、その都度、作業を中断していては遅くなるばかりなので、無理して作業を続けます。
そうすると、濡れた靴下のままなので両足とも霜焼になってしまい、かなり足が痛いです。

午前の作業が終わり、お昼の休憩時間に靴下を履き替え、今度は雪かき作業をします。
施設内に車を入れる為に除雪をするのですが、前回の雪が根雪となっていて下層が凍っています。
それをツルハシで叩き割り、スコップで運び出す。
この作業がまた、大変な重労働です。

一連の作業が終わるのが夕方なので外はもう、真っ暗。
女性軍は、犬舎内で犬たちのケアを日が暮れるまでお世話をしています。
そのお陰でワンたちは日々、綺麗になっています。
最近、保護された子たちもやっと隔離期間が過ぎて、今まで居た子たちと同じく雄雌を分けて運動場で遊びます。
大型犬たちは外のドッグランで雪の中を走り回っています。
長時間は足が冷えるので短時間だけ外に出しています。

シェルターからの厳しい作業のsosを聞いて、仲間たちが応援に駆けつけてくれました。
土日はたくさんの方がお世話に入ってくれるのですが、平日はそうはいきません。
昨日、今日と仕事をやり繰りして2人が駆けつけてくれました。
大助かりです。

いざという時に集まってくれる。
頼もしい仲間たちです。
後方支援をして下さるご支援者の皆様も、物資やご支援金を応援してくださっています。
大変、助かります。嬉しい限りです。

皆さまのご協力とご支援により過酷な状態から保護された犬猫たちが快適に暮らせ、精一杯のケアを受けられています。
ワンニャンたちに成り代わり御礼を申し上げます。
有難うございます。

シェルター作業での重労働を少しでもご理解してもらえたらと思い、記事にしました。
今さらながら、保護活動は大変な責任ある活動だと実感しています。
「救いたい気持ちだけでは救えない。」
まさにこの言葉の通りだと思います。

お世話をする見返りが、犬猫たちが幸せに旅立つ事だと納得をして活動を継続しているわけですが、
それにしても一つの命を救う事って、ほんとうに大変な、ことですね。

今日から1週間は雪マークのお天気です。
不調の除雪機をだましだまし、動かしていますが、一日一回はエンジンが止まります。
古い除雪機なので修理にはパーツがないそうで、現在、パーツを探してくれていますが、
まだまだ時間がかかるそうです。

腰痛を抱えた私ですが、まだまだワンニャンたちのために奮闘しなければ。
と、思いを新たに踏ん張っている今日この頃です。


保護した後が大変な活動になります。
皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。


統括が綴る「活動日誌」も併せてご覧ください。
http://teamangels.blog89.fc2.com/


大阪支部に滞在しているワン達の紹介です。
「天使達の笑顔 in osaka」も併せてご覧ください。

皆様のお力をお貸し下さい。
私達は、最善を尽くします。
しかし・・・今後、初期検査・不妊手術・ワクチン接種・狂犬病予防注射・蓄犬登録・・等など、膨大な費用がかかって来ます。
レスキュー基金へのご協力を重ねてお願い致します。<(_ _)>

レスキュー基金へのご協力をお願い致します。
一口¥3000で、狂犬病予防注射が、できます。
二口¥6000で、ワクチン接種が出来ます。
五口¥15000で、オスの去勢手術が出来ます。
そして、フード購入もさせて頂いております。
レスキュー基金申込みパソコンより
レスキュー基金申込み携帯電話より


レスキュー第2弾 成功しました。



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レスキュー第2弾 成功しました。

引き続き、多頭飼育崩壊現場での猫の保護を敢行しました。
猫の扱いに慣れているボランティアさんやスタッフさんは、手際良く捕獲しました。
21頭を保護しましたが、皆さんの着用しているビニールの合羽は猫の爪でズタズタでした。
糞尿塗れの猫ちゃんは、前回の犬と同様に悪臭が漂っていました。
爪は伸び放題で巻き爪になってます。
ヘルペスで眼も腫れあがり眼やにで眼が塞がっています。
被毛も毛玉と糞尿で鎧のよう。

全頭をケージに入れて3台の車に分散して搬送。
大阪支部に到着したのが夕方4時ごろ、待ち構えていた待機班が隔離部屋に運びます。
個体識別のチェックも併せて行いました。
チェックが終わり、別班があまりにも酷い子をシャンプーとケア。

夜遅くまで作業をしてくださった皆様に感謝です。
私と統括、ボランティアさんの3人は滋賀で留守部隊が待っていますので、一足先に大阪支部を後にしました。
滋賀に到着したのが8時半ごろでしたが、大阪支部のスタッフさんは夜遅くまでケアをしていました。
私も疲れました。
皆さんも相当、お疲れだと思います。
ほんとうにご苦労さまでした。

次の日、休日にも拘らず動物病院の先生が猫の診察に来てくださいました。
体重も計測し異常がないか感染症の有無もチェック。
チェックの結果、
失明をしている子、猫風邪、臍ヘルニア、爪が巻き込んで肉球に刺さったままの子、毛玉が酷い、片目白濁、傷痕?あり。等など。

腸内寄生虫はいたので全頭に駆虫を施しました。
痩せている原因は、餌や水を与えていなかっただけではなく、寄生虫のせいもあります。
骨と皮だけの身体でよくも生きていたものです。


改めて動物たちの生命力に感心と生きていたことへの感謝です。

もう、何も心配する事はないからね。
みんな、そう話しかけてはお世話をしていました。

シャンプーが終わった子は、見違えるように綺麗になっていきます。
猫の種類はよくは知りませんが、トンキニーズやシャルトリューなど聞いた事のない外国産の猫が13種類も居ました。
猫も意外と種類があるものですね。
しかし、これだけの猫を飼育していたのですから、動物コレクターと言ってもいいでしょう。

さぞかしケアが済めば立派な猫ちゃんになると思います。
もちろん、快復して元気になれば避妊去勢を行い里親募集を行っていきます。
今しばらく、お待ちください。

あの過酷な飼育場所から解放されて安堵したのか、ゆっくりとしていました。
餌も水も与えられ、3段ケージの中にまったりとしています。
これから毎日、ケアを行います。

前回レスキューの東大阪の猫たちも元気に快復し、ボランティアさんたちが作ってくれた遊び場でタワーを上ったり下りたりと運動をしています。

まだ、現場で屋敷から逃げ出した猫がいます。
家に戻ってきたら連絡が入るようになっていますが、
1頭は残念ながら交通事故に遭い、道路端で亡くなっていました。

管理をしっかりとしてくれたら、もう少しで救えた命なのに・・・。


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じぃのこと



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じぃのこと

一昨日からあの食いしん坊のジィ様が食べなくなった。
癌腫瘍が大きくなってきていて食道が狭くなったのだろうか。
いつもお代りを要求するほどの食いしん坊が。

朝、雪の中、犬舎へストーブを点けに行き、ジィのケージを覗いた。
昨夜のように眠っているのか、と思い揺すぶってみた。
動かない・・・。
ん・・・
揺すってみるが動かない。
・・・・
眠ったまま、逝ってしまった。
たった一日だけ心配させて、介護の必要もなく、天に昇ってしまった。

思い起こせば、ジィは何処にでも付いて来ていたなぁ。
広島ドッグパーク事件の時も現場事務所でウロウロしていた。

脂漏症のジィは周りから、臭いくさいと言われていたなぁ。
一時期、食べ過ぎで太ってしまい、ダイエットが必要だと食べるモノを少なくしたら、
随分と鳴かれたものだ。
みんなと一緒の餌を食べても、すぐに「おかわり~くださ~い」とワンワン、鳴いてた。

もう、じぃはいない・・・。
あのうるさいジィが・・・。
お笑い系の、あのジィが・・・。

きっと、天国で見守ってくれている事でしょう。
多くの皆様に可愛がられたジィさんでした。
エンジェルズオーナーさんも一番多かった方です。
多くの皆様のコメントを読んで、もらい泣きしました。

今も、犬舎に行っても、まだ居るような感じです。
しばらくは寂しくなるなぁ・・・。


タイガーマスク運動が話題になっていますが、
Angelsにも伊達直人さんから電話が有りました。
「人間だけではなく、動物たちにもこの運動を広げたい」と言ってご寄付をくださるそうです。
有難く感謝申し上げます。


ブログのコメントに、
「反対派に情報が漏れている。確かな情報元かららしい。」とご心配されている方からでしたが、
ボランティアに反対派の方が参加されてシェルターの保護犬頭数が少ないと情報を流したとの事ですが、
ボランティア参加されたのなら、シェルター内の保護犬が100頭を超えている事をご存じでしょう。
何も心配されることはありませんよ。
隠す事もないし、ただのデマや噂ですから。
滋賀県では多頭飼育条例というものがあって、施設内の犬猫の頭数移動があれば逐一、報告する事になっています。
きちんと報告は行っていますから、間違いがあれば指摘を受けているはずです。
月に一度、動物管理センターが視察に来られていますからね。

また、反対派の人がシェルターへ来てボランティアする事等、有り得ません。
来る勇気があるのなら、どうぞ来てください。
拒みませんよ。
とくと気の済むまでご覧になられたら良い。
かえって見てもらった方が真実が判って良いでしょう。
ネットの上でしかモノを言えない連中ですから、面と向かって発言する度胸など持ち合わせていないでしょう。
ご心配は無用です。


レスキュー第二弾は近日中に行います。
やっと、猫たちの受入施設と保護をする為の用意やお世話をする人員などが整いました。
残された猫たち、全頭を救出します。

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多頭飼育崩壊



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新年早々、レスキュー依頼が入った。
1月3日の出来事だ。

現在、シェルターは満杯なため、即答はできない。
少しの猶予が欲しいと返答した。

仲間に相談した。
答えは、いつもと同じ。

みんなで何とかしよう。とOKの返事。
犬20頭くらいなら何とか出来る。
こちらは、レスキュー着手には即答だった。

1月6日
依頼主と交渉に入る。
1月8日
レスキュー当日、仲間が17名集合。車7台。
遠方からも駆けつけてくれた。
静岡班4名、大阪支部7名、滋賀6名。

現地で集合。
打ち合わせに入る。
私は、定刻の時間に一人で依頼主と交渉する。
全頭の所有権放棄同意書にサインをもらう。

表で待機している仲間にGOサインを出し、屋敷内に入る。
感染症の疑いが有る為、仲間はすべてゴム手袋、マスク、ビニール合羽、長くつ姿だ。

家屋内にいる犬たちを全頭、庭に出してもらった。
出てくる、出てくる・・・・。

糞尿塗れで悪臭の漂う犬たちが・・・。
数えてみると、26頭いた。
失明している子も数頭いた。
怯える子、怖くて咬んでくる子。

まだ、何処かに隠れている子がいないか、屋敷内を捜索する。
一人のスタッフが、階下で猫の鳴き声がする。と言う。

ドアを開けて覗いてみると・・・。
悪臭が漂う・・・。

な、なんと、15匹ほどの痩せこけた猫が、うじゃうじゃ・・・・。
餌も水もなく、床は糞尿でいっぱい。
絨毯の上にある糞を踏まなければ、歩けない。

どの子も、みんな痩せこけている。
骨と皮・・・。

すぐに給餌、給水をする。
全頭、集まって、水を飲む、餌を食べる。
衰弱して餌を食べれない猫もいる。

あまりの悪臭で、数分と、居れない。

部屋の中を捜索する。
部屋の中央に猫用炬燵が置いてある。

この中にもいるかもしれない。
持ち上げてみる。
居た。
座っている痩せたスフィンクスが2匹。
その横に寝ているチンチラが1匹。

いや、動かない・・・。
死んでるぞ。
腐ってる・・・。

悪臭の原因は、糞尿だけではなく、腐敗した臭いだったのだ。

毛布に包んで室外へ運び出した。

まだまだ、居るかもしれないと、家屋内を探す。
2階に上がり部屋を一部屋ずつ見て回る。
いたいた。
1階の部屋よりも多いぞ。
数を数えると、40匹は居ただろう。合計で55匹以上はいる。
6畳くらいの部屋の中は、猫の糞尿だらけ。
同じような悪臭が漂う・・・。
排泄物の処理はほとんど、していない。

押し入れの中、天袋の中、ベッドの上、そこいらじゅうに居た。
猫は逃げ回るので、中々、正確な数が判らない。
飼主に聞いても、何匹居るのかも知らない。

犬の保護に来て、この現状を目の当たりにして、みんな、呆れて茫然とした。
犬にも猫にも、餌も水も与えず、放置状態。
現場に入る前日、2頭の犬が餓死していた。
獣医師によると、胃の中には10日以上も前から残留物もなかった、と言う。
飼主は20日以上も餌を与えていなかった。と平然と話す・・・。

これは、いったい、何なのだ。
事情を聞いても、増えてしまった。とだけ。
何故、餌や水を与えなかったのか?
ただ、黙るだけ・・・。

動物たちの命を、どう思っているのだろう。
この人の神経は判らない・・・・。
動物虐待である事には間違いない。

保護に入ったスタッフやボランティアさんたちは、呆然としつつ自然と涙する。嗚咽する者もいる。
この子たちは、今まで、どうして生きてきたのだろうか。

今までのレスキューは金儲け主義の繁殖業者の破たんや劣悪環境での飼育破たん、崩壊がほとんどだが、
その目的ではなく、多数の犬猫を買い、コレクター同然で、手に入った後は、何の世話もしないのだ。
犬も猫も、血統書のある希少なペットばかりだ。
猫の事は良く知らないが、スタッフに聞けば、スフィンクス、メインクーン、ロシアンブルー、チンチラなどらしい。

レスキューはまだ途中だが、取りあえずは衰弱した犬猫を優先して保護をした。
今後、残っている子たちをどうするかが問題だ。

レスキューが完結するまで、場所の特定は控えます。
現場の状況や画像等は、ホームページにて公開します。

レスキュー当日、帰路の途中に待機してくれている動物病院へ寄り、保護した全頭にワクチン接種と診察を受ける。
シェルターにいる保護犬たちへの感染予防だ。
シェルターの待機班は隔離部屋とケージを用意している。
夜に到着し、1頭ずつケージに入れ、食餌と給水後、ストーブのある部屋でゆっくりと休ませた。

1日目、
保護犬たちの個体識別とケアを行い、シャンプーが出来る子からトリミングした。
雨天運動場で遊ばせて様子を見た。
糞をした子のチェック。案の定、回虫、サナダムシがいた。鞭虫に似たのも居た。殆どの子の糞から寄生虫が出た。
ケージに戻し、1頭ずつ、駆虫薬を投与した。

今日はレスキュー、2日目。
昨日に続き、ケアをする。シャンプーをするが、あまりの汚れに1度くらいのシャンプーでは悪臭や汚れは落ちない。
駆虫薬が効いたのか、糞の中から寄生虫の死骸が出てきた。
猫は耳ダニとヘルペス、猫風邪だ。腸内寄生虫が出ている。
衰弱した猫4匹のうち、1匹が危険な状態。

体内にいる寄生虫を駆除し、栄養を与える事で快復に向かうだろう。
気長に治療を行い、体調を整えていかなければならない。

衛生状態の悪い現場に残してきた猫たちが心配だ。


すべてを救うには、皆さまのご支援が必要となります。
お力をお貸しください。
お願いいたします。


統括が綴る「活動日誌」も併せてご覧ください。
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私達は、最善を尽くします。
しかし・・・今後、初期検査・不妊手術・ワクチン接種・狂犬病予防注射・蓄犬登録・・等など、膨大な費用がかかって来ます。
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レスキュー基金へのご協力をお願い致します。
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新年、明けましておめでとうございます。



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新年、明けましておめでとうございます。

2011年は、皆さまにとって素晴らしい1年となりますように。
そして、すべての動物たちにも安心して豊かに暮らせますように、お祈りいたします。

年末からお正月にかけて、多くの仲間が参加していただき、みんなに感謝です。
いつもは2人か3人だったのが、今回の初日は12人でした。
まずは雪かきから作業をしました。
プチ新年会もやりました。
楽しい元旦でした。


AngelsはNPO法人に生まれ変わり、人と動物とが安心して暮らせる世の中にするために、活動を継続いたします。
活動は志を同じくする方々の参加があってこそ、継続できます。
ボランティアに参加される人、物資や支援金により後方支援される方、すべての方々が協力して実践する事が動物愛護を前進させます。
一人ひとりの力は知れていますが、みんなが手を合わせれば出来ない事はありません。

今まで活動に参加されずに見守ってくださっていた方、初めての参加で心細い方、最初は誰でも躊躇するものです。
思い切って参加することにトライしてみてください。
仲間が待っています。

みんな、素晴らしい仲間たちです。
世の中が変わって見えてきます。
動物好きで心の優しい人たちばかりですよ。
光り輝くところには、そういう人たちが集まってくるのです。

私に仲間が贈ってくれた言葉を紹介します。

「あなたは永遠の炎から火をとったたいまつを掲げる人間のよう存在です。
雨が降り、雹がたたきつけて、風が吹き荒れるかもしれませんが、
このたいまつは、いちど火をつけたら
もう消すことはできません。
なぜなら、永遠に続く存在であるわたしの宇宙の炎がつけた火だからです。

このような光の場所はしっかりと守られています。
そこには遠方のさまざまな地域からたくさんの人たちが
引きつけられてきます。

光は光を引き寄せるのです。
この場所に引きつけられる人たちは、光の人間です。
光の子どもたちはあつまらなくてはなりません。
大きな歓喜がそこには、あるでしょう。
心と理性に安らぎとよろこびをみつけるからです。」


この場所には、心優しく命を大切にする人たちの集まる場所です。
邪な心を持つ人間は寄り付きません。
ここの空気が苦しくて来れないのです。
来たとしてもすぐに退散します。


今年も各地で辛い思いをしている動物たちを救います。
みんなで、協力して救いましょう。


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