動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

夏休みの参加



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もうそろそろ、夏休みも終わりに近づく。
シェルターも日中は暑いが、爽やかな秋風がくる。
空も秋の様相だ。
夜は一転して寒くなった。

稲の刈入れも始まり農家の方も忙しくなってきたようだ。
刈入れの様子を見学しながら農家の方と談笑していたのだが、個人農家以外では農協が管理受託している田畑はすべて田植えから刈入れまで行うそうで、実際は農家の方がほとんど作業をしないらしい。
昔は手作業で栽培しているときは忙しくて猫の手も借りたいほどだったが、耕運機や刈入れ機が人の手の代わりになってからは収穫も管理も随分と様変わりしたようである。収穫が終わり新米の出荷が1週間後くらいには行われるそうである。
初荷の幟などが張られマスコミも取材に着たりと、豊作のスタートを祝うそうである。

農家の方が言っておられたが、この地域の米は美味いから是非、食べてみて下さい。と。

新米は14,5%の水分を保って管理するので、ご飯を炊くときは、水は控えめに、というアドバイスも頂いた。
「おなごしは良く知っているよ。」とも言っていた。

初めてこの地に着て小さな農園を作り、色んな果物や野菜を栽培してみたが、土が肥えているのだろう。
素人なのにすべてがうまく収穫でき、美味しくいただいたものでした。

この夏休み、お盆の間、たくさんの方が休みを利用してシェルターの活動に参加してくれました。
東京、茨城、静岡、名古屋、石川、福井、京都、滋賀、大阪、神戸、山口県などから車や新幹線を利用しての参加でした。
参加して頂いた方々は一様に、声を揃えて言われることがある。
「いつもこんなに綺麗にしているのですね。これが毎日だから大変な作業ですね。」
「ここにいるワンたちは幸せだね。」と。

そう言ってもらえるのが嬉しい。

そして帰るときには「また時間を作って来ますね」と笑顔でお帰りになる。
皆さん、朝から汗びっしょりになって作業をしてくれていました。
ワンの糞尿がシャツに付いても笑顔です。

こうして皆さんがお世話をすることで保護犬たちが衛生的に清潔になり健康を回復して元気になり巣立っていきます。
小さな子供さんから老夫婦までが一生懸命に犬のお世話をしています。
お世話をすることによって命の大切さを犬たちから学んでいるのです。
お世話をすることは綺麗なことばかりではありません。
清掃をして汚れたりシャンプーをして汗をかいたり、散歩をしたりと一日中、ワンと接します。


ワンたちも優しく接してくれる人を歓迎し全身で喜びを表現します。
人もワンからいっぱいの癒しをもらいます。

人と動物との共生の場でもあるのです。
こんなに素晴らしい関係が、ちょっとした優しい気持ちを持つだけで出来る事なのです。

家族同様に暮らしていくのですから当然のようにお互いが幸せになっていきます。

保護されたワンたちは家庭の愛情に飢えています。
人間から優しくされたことなどありません。
生まれた場所が違うだけで天と地ほどの差がでて犬生が変わってしまうのですが、保護されてからでも遅くはないのです。
これから先が幸せになれば良いのです。
私たちは、そう思って日々の活動を継続しています。

だから毎日の作業を辛いと思った事など一度もないし、
汗掻いて腰痛を起こしてもこの子たちに比べたら、苦労や疲れなどほんの些細なことなのです。

ボランティア参加してくれた若者二人、遠く山口県から来た20歳の青年たち。
作業の指示を聞いて黙々と笑顔でお世話をしてくれました。
作業の間に目の見えないワンを優しく撫でていました。作業が終わってもワンを抱いたりしています。
施設には日帰りだったのですが夕方、帰るときにポケットから帰りの電車賃があれば充分なので寄付をします、と二人して9万円もの大金を置いていきました。
「貴方達はまだ若いのにこんなに多くの寄付をしなくてもいいですよ。お気持ちだけで充分ですから。」
そう言っても、彼らは
「今日、初めて施設に着て作業をし、この子たちと接して判りました。これだけ愛情を掛けてお世話をしてくれている。少しでもお役に立ちたいのです」

素直な若者と出会えてよかった。
きっと優しい大人になるだろうと嬉しくなりました。次回は泊りがけで来る事を約束してくれました。

犬大好きのご夫婦、石川県から車で来られました。
ワンを4頭、飼われています。
施設に到着して朝から私達と犬舎にて作業を始めました。
1時間もしないうちに汗が滴り落ちます。
タオルを首にまき汗を拭いながらの作業です。
一通りの作業が終わりお昼の時間、小さな森の木の下で軽い昼食とコーヒータイム。
そこでは始めての出会いと談笑があります。
同じ汗を掻き同じように保護犬のお世話をし心地よい疲労感の中、動物談義が始まる。

施設でシャワーを浴びて下さいと勧めるが、ご夫婦は近くで温泉でも入って帰りますよ。と余裕のライフワークを楽しんでいらっしゃる。

今、中学3年生の女の子が一人、1週間の予定で参加しています。
昼間は大人のみんなと作業を精一杯、頑張っています。
夜は一人で夏休みの宿題を頑張っています。
この夏の良い思い出になることでしょう。

此処に参加される方すべてが犬好きです。
仰っていました。
「このシェルターで作業をしていて判った事は、毎日とても大変な作業であることと愛情を持ってお世話をしている事が見えた」 と。
そして
「噂やネット社会の誹妨中傷がある中、よく頑張って活動されていると、感心しました。

保護された犬達が幸せに笑って暮らしている事が、素晴らしい。」 とも。

皆さん、エンジェルシェルターへ着て頂き、現場を見て保護活動を初体験された。
帰られるときに「噂などに惑わされることなく今後も支援していきたい」と、決意を新たにしてくださる。

参加された方すべてが言われた。「この現実、事実を私達の廻りの人達に広報します。負けないで進んでください」

嬉しい励ましの優しい言葉でした。嬉しかった。
笑顔でお迎えし 笑顔で送ります。
多くの方のご支援があるから、出来る活動なのです。

まずは自分の目で見、自ら率先して参加する。そして命の大切さを実感する。
それが真実のすべてではないでしょうか。

これらの活動すべてが動物に対する優しさという愛情ではないでしょうか。


ご協力をお願い致します。


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コメント

多くのボランティアさんたちのシェルター訪問、とても嬉しく思います。でも、誰よりもワン達が一番喜んでいることでしょうね。千切れんばかりに尻尾を振るワンたちの姿が見えるようです。命を守りしあわせに導くことはたやすいことでは在りませんが、ワンたちはその何倍も心の慰めと癒しをもたらしてくれるに違いありません。林代表にはどうかお体を大切に、信じた道を一筋に歩まれてください。皆様方と共にずっと応援しております。
殺処分しているアニマルフュージ関西
アニマルフュージ関西を、知れば知るほど、恐ろしい団体だと思うようになりました。

レスキューした仔達で、病気で医療費が掛る仔達は殺処分されているということでしょうか?
病気になればお金は掛かります。ましてや、長期になれば高額になってくるのは当然です。

オリバー氏、あなたは、その為に全国から支援金を募っているのではないのですか?

健康でお金の掛からない仔達はそばに置いておき、お金の掛かる厄介な仔や、老犬は容赦なく殺処分ですか?

なんと恐ろしい団体でしょうか。

末期の癌などで、完治することも、助かる見込みもなく、生かせてあげていること自体が、その仔にとって想像絶するほどの苦痛の毎日になっていくなら、その時に初めて安楽死と言う言葉が使われる。

飼い主様は、楽にしてあげたいと解っていても、それでも奇跡が起きて、助かるかも知れない、治るかも知れないという気持ちがあり、決断されるまで相当に苦しまれます。

愛犬の命が、消えかけていく様子を、そばで見ている飼い主様は、狂わんばかりの悲しみの中で自責の念にとらわれ、お気の毒なくらい苦しまれます。
個人差はあれ、それが普通です。

これが、本当の安楽死ではないのでしょうか。

アニマルフュージ関西が、レスキューして殺処分した仔達すべての仔が、このような仔達だと主張できるのでしょうか?

アーク・エンジェルズは、アニマルフュージ関西とは真っ向から相反します。

林代表の”生かせてあげたい”という考えこそ”本来のレスキュー活動”だと思います。

ワンの命を、営利目的で利用している愛護団体の名を語る偽善団体であるならば、いずれ必ず潰れる事になるでしょう。

殺処分されて逝ったワン達が絶対に許すはずがない。

どれ程までに”生きていたい”であっただろうか!!!

何故?愛護団体のオリバー氏から、殺処分されなければいけないのでしょうか!!!

何故?億の募金を集めているのにもかかわらず、この間違った団体の活動が広く世間に知れ渡っていないのでしょうか・・・?

アニマルフュージ関西を支援されている皆様が、この団体の”殺処分”という間違った考えで活動されていることに早く気付いてください。

【命の尊さ】 【命の重み】 【命の大切さ】を”本当に”知っているのであれば・・・・・。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
私は特別に動物愛護者というわけではありませんが、ただ犬が大好きで共に過ごし、共に生きていきたいと思っている 普通の兼業主婦です。だいぶ前にアークエンジェルさんのHPにであってからとても共感するものがあり、気になっておりましたので、先日思い切って見学の申し込みをし実際に中学2年生の娘とともに滋賀シェルターに伺わせいただきました。
きれいな田園の中にあるシェルターでした、犬たちはみんなやさしい目をしていて、代表のお話を聞かせていただいたのですが、多感期の娘がとても素直に代表の話を聞き、ケージの中の犬たちを見つめる姿に、娘を連れてきてよかったと実感いたしました。言葉ではなかなか言い表せないのですが、代表のまっすぐな心が中学生の娘の心にも響いてきたようです。
それは、言葉だけの問題ではなく 目の見えない犬やはじめは人に慣れていなかったであろう犬、いろいろな子たちがいる中で 私たち親子が見たのは 犬たちの目が本当にやさしくて、人と共にいることを願い、喜んでいるようでしたから・・・。上手に説明できなくて申し訳ないのですが
お子様をお持ちのお母様方、教育に悩んでおられる大人の方
ぜひ、滋賀シェルターに子供と共に行ってみてください。
  一生懸命人間と共に生きようとしている犬たちと、それを 一生懸命 生かしてやろうとしている人間との絆が感じられ、子供の心に大きな力を与えてくれると思います。

おじゃました上に、勝手なことを申してすみません。しかし、私たち親子が感じたことを正直に公開したいと思いました、子供たちが あの物々しい盾かんばんを見ることで、何が本当で何が嘘なのか、迷ってしまう気がいたしました。 何が良いことで何が悪いことなのかを きちんと教えるのは親である大人の役割であると感じましたのでコメントさせていただきました。 

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