動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

ちょっといい話

今日は清清しい、いい話です。
ヨーキー事件でレスキューして後、11頭がまだ旅立ちを待っていました。
昨日、親子連れで里親候補の方が来られました。
以前に仮親になって頂いたご家族です。
書類審査もOKとなり、トライアル契約書に書き込みし、その後ワンちゃんの避妊費用の精算の時でした。
同行していた小学4年の男の子が握り締めたお金を差し出しました。
里親候補の方はそのお子様だったのです。
不幸なワンちゃんの過去を知って、そのヨーキーを引き取って自分が終生可愛がって幸せにしてくれるそうです。
後で聞いた話ですが、お年玉やお小遣いを貯めていた貯金を出したのだそうです。

その子は多くを語りませんでした。

驚いた私達は、ただ「可愛がってあげてね」と言ってワンを差し出したら
「うん」と頷いて抱きしめてくれました。
そこに居た私達の胸が熱くなって、涙がこぼれそうなスタッフもいました。
満面の笑みを浮かべて、少しはにかみながらワンちゃんを抱きしめて帰りました。

きちんと挨拶やお礼をしっかりと言える子供でした。
きっと将来も、命の大切さを学び、隣人を愛せる大人になってくれる事でしょう。
こういう子たちが暖かい優しい社会を作ってくれるんでしょうね。

勿論、親御さんが面倒をみるのでしょうが、お子様に責任を持たせるそうです。
ワンにとっても子供さんにとっても素晴らしい関係が築きあがって行く事でしょうね。

楽しみです。

そして今日、神奈川県からご夫妻がヨーキーを1頭、迎えに来てくださいました。
獣医さんで、足の悪い子を選び当方で治療をして終生幸せにすると約束をしてくれました。
不幸から一変して幸せな子になりました。
幸せの赤い糸、あと、9頭。

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