動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

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警戒区域になるのか

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さて
東北地方太平洋沖地震について、
東北6県が被害に遭い、特に被害が甚大なのは宮城県、福島県です。
その内、福島県は第一原発の事故が重なり、尋常ではない状態に陥っています。
20キロ圏内は立入り禁止でまもなく警戒区域に指定されると言います。

現地では放射能漏れが懸念されています。
20キロ圏外での放射能数値は民間により公開されていますが、それ以内の数値は公開されていない。

同心円で20キロを描き、危険区域と言っていますが、
太平洋側から風が吹き、西方面に磐梯山がある付近は数値が高い。
逆に20キロ圏内でも数値が低い所もあります。
一概に20キロ圏内が危険と言う理由にはならないのです。
ですが、政府は20キロを基準として警戒区域にする動きがあります。
根拠のない線引きなのです。

この線引きが実施されれば、20キロ圏内にいる人間は強制退去がなされます。
また圏内にいる家畜や犬猫は今以上に放置状態となりますし、救えなくなります。

明日、第3回目の無料バスが運行されます。
被災者自らが飼い犬・猫を探し求めて現地へ行きます。
そのお手伝いをする訳ですが、警戒区域となれば、今回が最後のトライということになりそうです。

政府の方針が今一、分かりません。
風の流れを読む事も無く、同心円で線引きをする方針が理解不能なのです。
或る専門家の話ですと、円を描くのは、原発が爆発をしたときに均一に放射能が拡散するからだと言っています。
もし、爆発が起きれば、20キロではすみません。
数百キロに及ぶと言われています。

中部地方の浜岡原発はネクストプレートの上に位置しています。
第一原発が起きた隣のプレートの上にあるのです。

もし、今回の規模の地震が起きたら、
東北地方のような被害が大阪、名古屋、東京といった大都市圏内が壊滅します。
恐ろしい話です。

それでも原発は停止されていません。
今回の教訓は生かされていないのです。

万が一は起きないだろう。との判断でしょうが、
人間の驕りがそうさせているのでしょうか。

阪神大震災、新潟大地震、これらの災害時に組まれた災害マニュアルも
動物たちにとっては、何一つ、教訓は生かされていません。
被災者が避難所に避難してもペットは入れないのです。
ペット専用の仮設ハウスも建設されないのです。
人も動物も同じ命をもっていますが、救えていないのが現実なのです。
海外の目から見ると、なんてこと!! と、言われています。

我が国は、本当に遅れています。

現在、被災地で避難の為、置き去りになったペットたちは
路上生活をし、愛護家たちやボランティアが撒いたフードを頼りに生きています。
春になると繁殖時期がくれば、交配が始まります。
そうなれば、あちこちで仔犬が産まれます。
望まれないで産まれる命が増え続けるのです。

被災地では数万頭のペットがいると言われていますが、単純に計算しても
相当数の子犬・猫が産まれます。
飼主が居なくなった後、野犬化する犬もいることでしょう。
警戒区域になれば、人は入れず、ゴーストタウンとなった町は、
野犬化した犬で溢れることでしょう。

そうならない為にも、今こそ、飼主と共に飼い犬を保護すべきなのです。

色んな考え方も有るでしょうが、目の前に居る命を見捨てる事など、出来ません。
生きるチャンス、救えるチャンスが有る限り、私たちは活動を継続していきます。

飼主様も諦めずに、わが子であるペットを守ってください。
そして災害復興がなされるまで、大切にお預かりします。
きっと、お家に戻る事が出来たとき、救ってくれて有難う。と感じる事が出来るはずです。

犬たちは、飼主が来てくれるのを、じっと待っています。
あの子たちの一途な眼を見てあげてください。
彼らは今、何が起きたのか分かっていないのです。
目の前から、飼主が、ご主人がいなくなった。
なんで?としか映っていないのですから。

今日のニュースで、明日には警戒区域に移行する可能性が大きいのは事実です。
一時帰宅は認められるそうですが、ゴーストタウンになるのは間違いありません。

私たちも入れなくなる可能性も大きい。
ラストチャンスとは、思いたくありません。
最後まで諦めるつもりはありません。

みんなで救おう。
こんな時こそ、助け合いましょう。

警戒区域になるかもしれないと、普段は出ない雨の中、
朝から、統括班、DJたちは、12頭の犬たちを救いました。
牛など多くの家畜が亡くなっていたそうです。
生き残った牛たちの為、飼料を撒いてきたそうです。

ANGELSは、頑張っています。
応援してくれている皆様の代わりに、頑張ります。
暖かいご支援を被災地に届けています。

支援の輪を広げましょう。


保護した後が大変な活動になります。
皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。

*義援金のお願い*
細々した要請のある物資は、こちらで購入して搬送致します。
御支援者様へのお手間を省くとともに、今現在必要であるものを素早く確実に現場へ運ぶ事を目的としております。
お振込先
郵便局:口座番号:14630-16534321
口座名義:特定非営利活動法人 動物愛護団体 ANGELS
       トクヒ)ドウブツアイゴダンタイエンジェルズ

滋賀銀行:今津支店・普通口座・番号:598577
口座名義:特定非営利活動法人 動物愛護団体ANGELS
       トクヒ)ドウブツアイゴダンタイ エンジェルズ

*お振込の際は、「命のリレー義援金」と明記して下さい。
  明記出来ない場合、メールにてお知らせくだされば幸いです。



統括が綴る「活動日誌」も併せてご覧ください。
http://teamangels.blog89.fc2.com/



物資送付先
NPO法人 動物愛護団体 ANGELS
滋賀エンジェルシェルター
〒520-1651 滋賀県高島市今津町酒波1186-2
0740-22-3000/FAX0740-22-5544

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コメント

警戒区
への移行については他団体もブログにのせています。官邸、内閣府、環境省、環境大臣へ陳情のメールをだしているところもあり、私も今朝ほど自分なりの要望をだしてみました。遠方に住む実践力をもたない人間ができるのはこれくたいのことです。後は祈るしかありません。明日のバスの運行に一人でも多くの方が訪れることを祈ります。保護活動の皆さん、明日は特にお気を付けください。今日は仕事に身が入らず早々に帰宅してしまいました。
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今日、この事実を知り愕然としました。なんて事でしょうか…。ニュースもこの動物達の惨状を、しっかりと伝えるべきです!被災地に咲いた桜をニュースで流してる時じゃないでしょう!
ありがとう
早く飼い主さんと会えるように願っています…
Re: タイトルなし
れいさま

この記事の件は私どもではありませんのでご安心ください。
何処の団体かは察しがついています。
20キロ圏内に入り防護服も身に着けずに入っている団体は一つしかありません。
同じように見られるのが辛いものですが、他の団体さんはちゃんと防護しています。
避難地域
日々の活動お疲れさまです。
動物達の命を助けていただきありがとうございます。
動物達の事を考えると本当に毎日辛く涙がでできます。
悔しくてたまりません!
現地で馬の世話をされている方のblogによると今日強制退去になったそうです。馬達は無事移動できたと書かれていました。
もしかしたら明日にも発表になるのかもと思うとこの国の対応が信じられません!!
許せないです!

これからも応援しています!
テレビで枝野官房長官の説明を聞き、20キロ圏内の住民の方々、エンジェルスの代表、スタッフの人達、DJはじめ保護活動をして来られた方達の胸が張り裂けそうな想い、悔しさはいかばかりか。政府の納得の行かない説明よりも温情のひとかけらもない仕打ちに、遠くに住んでいる私ですら、この国に住んでいるのが嫌になります。沢山の動物達の悲惨な姿を見て、危険な原発付近で活動せずにいられなかった皆様のお心を思うと、これ以上何も書けません。今、報道ステーションで住民の方が、死んでもいいからここにいたいんだ、と言ってみえましたが涙がでそうになりました。残っている住民の方々にも動物にも何の受け入れ態勢も整えず、トップダウン的に決定しようとしている政府。怒りしか覚えません。
ほんと応援してます
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何で…
何で国はこんな酷い判断を下すのでしょうか?置き去り以来毎日泣き通しです。

人間が勝手に作ったルールや原子炉で動物や自然に犠牲を強いて許されるとは思いません。
せめて人間が助けられる命は助けなければ…償いをしなければ…

色々な所にメールしました。同じ所に何回も出しました。皆さんも出されていると思います。
その答えが立入り禁止・動物置き去り(罰則付)なんですね…

村内さんのブログのコメにあった、「災害対策基本法施工令第三十三条に基づき、
緊急通行車両の標章及び証明書を交付」とゆうのが本当に可能なら希望が持てます。

もし、本当に置き去り・見殺しなんてことになったら日本を好きでいられなくなりそうです。
メールを諦めずに何回も色んな所に送ってみます。

皆様、毎日頑張って下さって有難うございます。
決定…
22日
午前0時から
警戒区域指定に
なることが
決まったそうですね…


バカ政府が
私たちの声は無視ですか!
あと
24時間しかない…

この国に生まれて来たことを怨みます。
絶望です
代表の毅然とした信念と動物に対するゆるぎない愛情に敬意の念をいだいています。
どうか、残された時間の中で1頭でも多く保護できますようにお願いします。
後方支援はしっかりやり続けます。


警戒区域への移行は22日に決定されたそうです。

権限は
経済産業省の中の機関  原子力安全保安院 です。 

餓死している牛や馬など放置されているままだというのに
獣医師会も、自治体(保健所)も、政府も何もしない 動かない
飢えて苦しんでいる畜産動物を助けることも安楽死させてあげることもしない こんな残酷な仕打ちがあるのでしょうか
これが日本の現実です。
ついに
22日午前0時から警戒区域指定が発令される事が決定。(ニュースで流れました)

住民は一世帯につき一人だけ、一時帰宅を容認。ただし地区ごとに日にち指定で一時帰宅だそうです。

これで確実に入れなくなります。圏内は皆殺しです(泣)
警戒区域への指定、その意図は、わからなくはないんです。
でも、その前に、することがあるんじゃないのか? ろくな説明もなく、2~3日と言われてほとんど何も持たずに避難してきた住民の方に、きちんと長期間家を離れる準備をするために一度帰宅してもらって、必要なものを持ち出してもらって、それから法的措置を取るのじゃ順序なんじゃないのか?

空き巣なんて随分前から書かれている。今に始まったことじゃない。
言われ始めたころに、警戒区域に指定するからそのまえに、と、地域の方たちに一時帰宅してもらっていたら、そのあとにレスキューはたしかにできなかったでしょうけど、亡くなってしまう子ももっと少なかっただろうし、なにより、飼い主さんが呼べば、一緒に来てくれたんじゃないでしょうか。

ほんとうに22日だとしたら、あと1日?2日?
お迎えバスで、ひとりでも多くの飼い主さんが我が子に出会えることを、ひとつでも多くの命が救われることを、祈っています。

でも、願わくば、警戒区域であろうと、救出保護のための人員だけは、出入りさせてもらえますように・・・。

どうしても警戒区域にした理由がみえてきません。ただニュースで大熊町長が、警戒区域歓迎!と力強く言っていたのが、ひっかかります。治安(盗み)をかなり警戒しているようにもみえます。県外からの人間を不快におもっているのでしょうか?もしそんなことが理由なら許せないことです。協力、救助、援助を心からしているのに、よそ者だからでしょうか?
先日の官房長官の福島入りの際にこの話しが上がったんではないでしょうか。
本日、管総理が福島県入りし、避難民に説明するそうですがペットを自宅に残して来た人は声を大にして訴えて欲しい!一時帰宅の時にペットを連れ出したい!自分達の愛するペットを救出してくれている団体の警戒区域の立ち入りを了承して欲しい!と訴えて下さい!
おかしいですよね
私も環境省にコメントしました。

もっと、現地に住んでる方たちや、家に帰れず、避難している方達の意見を、救出活動している皆さんの意見を聞くべきだと思います。

それをふまえた上で色々検討していくべきだと思います。

>でも、願わくば、警戒区域であろうと、救出保護のための人員だけは、出入りさせてもらえますように・・・。

私も、そう思います。

悔しい・・・
日々の活動お疲れ様です、そして有難うございます。
初めてコメントさせていただきますが、ブログ等毎日拝見しています。
私ももうすぐ4歳になるワンコを飼っています。
置き去りにされたワンちゃん・ネコちゃん等々のことを思うと辛くて辛くて・・・。
被災された方々は各自深刻な事情を抱えているかと思いますが、私には何で置き去りにしていくのか?何で必死になって迎えに行ってあげないのか正直理解に苦しみます。
今朝のニュースで(今晩?!)0時に20㌔圏内が警戒区域になると聞いて、ついにリミットが来てしまうのかと悲しい気持ちでいっぱいです。
無力な私には祈ることしか出来ません。
どうか1つでも多くの命が救われますように祈っております。
今、ペットも避難所受け入れ可能になるよう署名活動をしています。
必ず実現するよう願いながら。
実現してほしいです
186. いとう 2011年04月21日 11:35
福島保健所に電話しました。
担当者は、とても良心的な方でした。

立ち入り禁止になっても、住民の一時帰宅の際に、「飼い主さんは、飼い主の責任として犬・猫を連れ出してください」という通知・連絡を保健所の方でします、と言われました。 
ただ、連れ出した後の、保護する施設さえあれば・・・というのが前提です。 
福島の愛護センターは津波で流されて 今は仮の施設に保護している状態そうです。

つまり、必要なのは、連れ出した後の受け入れだけです。(施設さえあれば、保健所も、ボランティアさんの手を借りながら、ある程度 県で面倒みます、と言われています。)
これは、国レベルでお願いしたいと言われましたが、動物愛護協会や福祉協会など4団体で構成している「緊急災害時動物救援本部」が動くのが、最も早いと思います。
2億5千万円の寄付が集まったそうですが、小さいところではできないような、こんな大きな事業にこそ使ってほしいと思います。
日本動物愛護協会に事務局があります。皆さんで電話しませんか!
(TEL)03-3409-1822 (FAX)03-3409-1868



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