動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

ブルセラ症の子たち

大阪府の処分決定がでた。


勇気の要る決断だ。

全国の多くの反感をまともに受ける覚悟が要る決断だからだ。

助けると言って所有権を譲り受け、最後まで諦めずに治療をしての判断なら納得もする。

しかし、未だ治療途中であるにも拘らず、処分決定というのは行政らしい判断だろう。

感染防止や拡大防止の観点からするとやむを得ないとも思われるが、私的にはまだ治療を継続して経過を観察してからでも遅くは無いと思う。鳥インフルエンザとは事情が違う。

専門家曰く、ブルセラ症をもっと理解してみれば、感染しても助かる病気ではある。と。

一般の飼犬もブルセラ症のキャリアはいます。
もし、自分の飼犬がブルセラ症と診断されたら処分しますか。
家族の一員として治療をしないで殺処分しますか。

今、この感染症に立ち向かい治さなければ今後、ブルセラ症に感染した犬たちは全て処分されると勘違いしてしまう最悪の結果が待っています。風評被害が恐ろしい。

この世に生まれて来て、人間の身勝手で病気に感染し、その後、適切な治療も受けさせず放置され、それで処分なのか。罪のない彼らにとっては、可哀そう過ぎる結果だ。

人間は勝手すぎるし、命をなんだと思っているのか。

まだまだ努力をしてもいいのではないか。

この感染症は適切な治療をすれば治癒します。

彼らには生きる権利もないのか。

元の繁殖業者の飼主Nは現在、行方をくらましているという。
他のブリーダー等がかくまっていると言う、再建させる為にか。

直近まで犬を売買していたという。それの方が怖い。

感染した犬をどこに売買したのか。その追跡の方が重大な事ではないか。

行政はそこを追求して感染防止に努めなければならないだろう。

勿論、告発も視野に入れての問題である。

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