大阪府の暴挙
4月28日の土曜日、朝5時から行われた「ブルセラ症感染犬の処分」について
人間の身勝手で繁殖させられて、その上ブルセラ症という感染症に罹り、治療もされず放置されて、挙句の果てに行政により、陽性犬は全頭、淘汰されました。
手厚い看護を受けれたのならまだしも、大量投与の薬害で31頭が死亡し、119頭が陽性というだけで治療もせずに殺処分されました。
他の地域の行政では、同じブルセラ症に感染した犬は、治療の元、処分ではなく生存しております。同じ日本国内の行政であるのに、こうも方針が異なるのはその地域の長が動物達に優しいのか非情なのかの格差でしょうか。
私は大阪府に対して、殺処分禁止の仮処分を申立てしています。高裁に上告中です。その間に強引にも、処分を断行することは、法治国家の元、法律的に裁定を求めているにも係わらずの行為には疑問を呈します。また、怒りをも覚えます。
行政たる者が、このような蛮行といえる事を実施してもいいのだろうか。
動物といえども、命あるものです。
多くの国民が疑問を持っています。それでも大阪府は殺処分を断行しました。
平和を求めるこの日本の第二の都市、大阪府が府民を無視しての蛮行です。
諸外国も反対をしました。それをも無視しています。
民主主義の概念では、少数派の意見を無視してもいいのでしょうか。
(民主主義の概念)
民主主義は個人の人権である自由・平等・参政権などを重視し、多数決を原則として意思を決定することにより、人民による支配を実現する政治思想である。単純な多数決と混同されることが多いが、単純な多数決では、単に多数であることをもって、その結論が正当であるとの根拠とするものであるが、民主主義として把握する場合には、最終的には多数決によるとしても、その意思決定の前提として多様な意見を持つ者同士の互譲をも含む理性的対話が存在することをもって正当とする点で異なると主張される。
と、あります。
意思決定の前提として多様な意見を持つ者同士の互譲をも含む理性的対話が存在することをもって正当とする。と、謳われています。
私達は、何度も話し合いを持とうと呼びかけました。
多様な意見を聞き入れるようにもお願いしました。
法的にも裁定を求めました。
しかし、それらは全て無視されました。
所有権争いは係争中です。
仮に、私に所有権が認められたら、大阪府はどうするのでしょうか。
事後の場合、法的には損害賠償請求が残り、金銭的に解決する事しか出来ないのです。もう、殺されてしまった彼らは戻って来ないのです。
取り返しの付かないことを、やってしまったのです、大阪府は。
金さえ払えば済む。と、思っているのか!!!
そうはならないように今まで、多くの方々が望んでいたのに・・・・・・。
何故、こんなにも急いで処分する必要があったのでしょうか。
裁判所の判断を待ってからでも遅くはなかったはずです。
お金をもらっても、あの子達はもう、戻っては来ないのです。
わかっているのか。大阪府は!!!
我が子が処分されたら、とは思えないのか。
あまりにも非情な行政の蛮行には厳重に抗議します。
今までの大阪府の愚行の数々、裏金問題、虚偽報告の数々・・・・・、合理的理由の無い大量殺処分の断行。
大阪府の知事は、責任を感じているのか?
指導力の無い無能な知事を失職させよう。
できれば、リコールを提案したい。
リコールは、公職者を、有権者の請求によって解職する手続きのことで、解職請求権ともいう。直接民主制の具体化である。日本では、地方自治法に基づき、住民の意思で都道府県知事や市町村長(首長という)、地方公共団体議員などの要職者を任期が終わる前に解職できたり、地方議会の解散を請求できる制度のこと。
地方自治法
地方自治法で定められた直接請求制度(直接民主主義)の一つで、法的には首長や議員、役員の「解職請求」、「議会の解散請求」と呼び、この二つを指してリコールという。地方自治法第76条から第88条までに手続等が規定されている。有権者の3分の1以上の署名を集めると、地方議会の解散や地方議員、首長の解職を選挙管理委員会に、副知事や副市町村長、選挙管理委員などの解職を普通地方公共団体の長に請求できる。
議会の解散や議員、都道府県の知事の解職請求の場合、有効であれば、請求から60日以内に住民投票が行われ、有効投票総数の過半数が賛成すれば、議会の解散や要職者が失職する。副知事、副市町村長等の解職請求があったときは、長が議会に付議し、議員の2/3の定足数で3/4以上の多数で同意があれば職を失う。
どう、思いますか?
大阪府知事に対して、今回の責任を取って辞任してもらいましょう。
日本で、或いは世界で初めての蛮行を行った大阪府知事に、世界で初めてのブルセラ犬大量殺戮のため、リコールによって知事を解任。
大阪府民881万7166人÷3=293万9056票 になります。
294万人の署名が集まれば、大阪府知事を解職できるのです。
とてつもない数ですが、和泉市の子達の恨みを何としてでも晴らしたいものです。
またたび獣医師団と後方支援者の皆様と共に
アーク・エンジェルズは今後も、責任追及をし、今回の間違いを訂正させ詫びるまで戦い続けます。
決して、このままでは済ませません。
人間の身勝手で繁殖させられて、その上ブルセラ症という感染症に罹り、治療もされず放置されて、挙句の果てに行政により、陽性犬は全頭、淘汰されました。
手厚い看護を受けれたのならまだしも、大量投与の薬害で31頭が死亡し、119頭が陽性というだけで治療もせずに殺処分されました。
他の地域の行政では、同じブルセラ症に感染した犬は、治療の元、処分ではなく生存しております。同じ日本国内の行政であるのに、こうも方針が異なるのはその地域の長が動物達に優しいのか非情なのかの格差でしょうか。
私は大阪府に対して、殺処分禁止の仮処分を申立てしています。高裁に上告中です。その間に強引にも、処分を断行することは、法治国家の元、法律的に裁定を求めているにも係わらずの行為には疑問を呈します。また、怒りをも覚えます。
行政たる者が、このような蛮行といえる事を実施してもいいのだろうか。
動物といえども、命あるものです。
多くの国民が疑問を持っています。それでも大阪府は殺処分を断行しました。
平和を求めるこの日本の第二の都市、大阪府が府民を無視しての蛮行です。
諸外国も反対をしました。それをも無視しています。
民主主義の概念では、少数派の意見を無視してもいいのでしょうか。
(民主主義の概念)
民主主義は個人の人権である自由・平等・参政権などを重視し、多数決を原則として意思を決定することにより、人民による支配を実現する政治思想である。単純な多数決と混同されることが多いが、単純な多数決では、単に多数であることをもって、その結論が正当であるとの根拠とするものであるが、民主主義として把握する場合には、最終的には多数決によるとしても、その意思決定の前提として多様な意見を持つ者同士の互譲をも含む理性的対話が存在することをもって正当とする点で異なると主張される。
と、あります。
意思決定の前提として多様な意見を持つ者同士の互譲をも含む理性的対話が存在することをもって正当とする。と、謳われています。
私達は、何度も話し合いを持とうと呼びかけました。
多様な意見を聞き入れるようにもお願いしました。
法的にも裁定を求めました。
しかし、それらは全て無視されました。
所有権争いは係争中です。
仮に、私に所有権が認められたら、大阪府はどうするのでしょうか。
事後の場合、法的には損害賠償請求が残り、金銭的に解決する事しか出来ないのです。もう、殺されてしまった彼らは戻って来ないのです。
取り返しの付かないことを、やってしまったのです、大阪府は。
金さえ払えば済む。と、思っているのか!!!
そうはならないように今まで、多くの方々が望んでいたのに・・・・・・。
何故、こんなにも急いで処分する必要があったのでしょうか。
裁判所の判断を待ってからでも遅くはなかったはずです。
お金をもらっても、あの子達はもう、戻っては来ないのです。
わかっているのか。大阪府は!!!
我が子が処分されたら、とは思えないのか。
あまりにも非情な行政の蛮行には厳重に抗議します。
今までの大阪府の愚行の数々、裏金問題、虚偽報告の数々・・・・・、合理的理由の無い大量殺処分の断行。
大阪府の知事は、責任を感じているのか?
指導力の無い無能な知事を失職させよう。
できれば、リコールを提案したい。
リコールは、公職者を、有権者の請求によって解職する手続きのことで、解職請求権ともいう。直接民主制の具体化である。日本では、地方自治法に基づき、住民の意思で都道府県知事や市町村長(首長という)、地方公共団体議員などの要職者を任期が終わる前に解職できたり、地方議会の解散を請求できる制度のこと。
地方自治法
地方自治法で定められた直接請求制度(直接民主主義)の一つで、法的には首長や議員、役員の「解職請求」、「議会の解散請求」と呼び、この二つを指してリコールという。地方自治法第76条から第88条までに手続等が規定されている。有権者の3分の1以上の署名を集めると、地方議会の解散や地方議員、首長の解職を選挙管理委員会に、副知事や副市町村長、選挙管理委員などの解職を普通地方公共団体の長に請求できる。
議会の解散や議員、都道府県の知事の解職請求の場合、有効であれば、請求から60日以内に住民投票が行われ、有効投票総数の過半数が賛成すれば、議会の解散や要職者が失職する。副知事、副市町村長等の解職請求があったときは、長が議会に付議し、議員の2/3の定足数で3/4以上の多数で同意があれば職を失う。
どう、思いますか?
大阪府知事に対して、今回の責任を取って辞任してもらいましょう。
日本で、或いは世界で初めての蛮行を行った大阪府知事に、世界で初めてのブルセラ犬大量殺戮のため、リコールによって知事を解任。
大阪府民881万7166人÷3=293万9056票 になります。
294万人の署名が集まれば、大阪府知事を解職できるのです。
とてつもない数ですが、和泉市の子達の恨みを何としてでも晴らしたいものです。
またたび獣医師団と後方支援者の皆様と共に
アーク・エンジェルズは今後も、責任追及をし、今回の間違いを訂正させ詫びるまで戦い続けます。
決して、このままでは済ませません。