動物愛護団体ARK-ANGELS 代表ブログ「ずばり一言!」

時代の流れ

 
6月1日から施行される動物愛護に関する法律の改正がスタートします。
動物取扱い業も届出制から登録制に変わります。
これからは、法律違反などがあれば処罰や業者の登録取り消しも有り得ます。

今後はもっと細則などの取り決めが必要になってきます。
繁殖業者の規制面では、適正飼育頭数の取り決めや施設の細則も必要です。
最低限、居住する犬達のケージの大きさや施設の充実などです。
繁殖する年齢制限(高齢出産禁止)、近親交配禁止、休繁殖、繁殖回数の制限など・・・・・。

欧米のブリーダー規則を見習って欲しいです。

動物虐待の定義を明確にする。44条の改正。
一度、摘発を受けた業者や飼主は今後、動物の飼育を一定期間、禁止する。など・・・・。

先進国の仲間入りをするために、国会議員さんは一生懸命に働きかけてくれています。
官には無いノウハウが民間には有るし、民間だから出来る事があります。
各自治体の動物管理センターの運用についても、
今年12月施行の「遺失物法」の改正により、警察署ではなく動物の保護は動物管理センターになります。
今のセンターの現状では、収容がオーバーしてしまい保護できなくなってきます。
今こそ、官民一体となった動物愛護活動が、必要です。

国の政策も、命あるものを活かす方向に向かっています。
先の環境委員会でも環境省、厚労省が述べていた通り、「処分は殺処分に非ず、譲渡を優先して施設の運用を計る」と、明言されました。

やっと、不幸な環境下に居る動物達を救える法律の運用が認識されたのですから、99自治体におかれましても、早急に収容犬等の譲渡を実施してほしいのです。
私が住む地元の大阪市に於いても、私どもの譲渡活動の再開をしてほしいものです。
近日中には大阪市へ皆様のご意見、嘆願書を添えて「団体等登録申請」の再申請を行います。

滋賀シェルター建設が遅れています。
ライフラインのガス工事が地元の反対によって阻止されているのです。
ガス工事が出来ない為、施設にて生活が出来ません。
食事をすることもお風呂に入る事も出来ないのです。
高島市に、この事実を伝えて業者の指導を求めております。
プロパンガス工事の配給業者のオーナーが高島市市会議員の経営する会社なのです。
当施設の建設に協力すると村八分に遭うと拒否しているのです。
施設建設に従事している職人さん達の話では、近くの民宿に寝泊りしていたのだが、反対運動が起こった時期から
民宿側から「忙しくなってきたのでという理由で宿泊を拒否された」との事。

ブルセラ陽性犬達が殺処分されて滋賀シェルターには来ません。
それでも村の反対派の方は、反対すると言いました。

理由を聞きました。
私「ブルセラ犬達が殺処分されて滋賀シェルターにはブルセラ犬は来ませんが、反対の理由を教えて下さい」
住民「明確な理由は無いが犬が来る事が反対なんや。犬の鳴き声や糞尿が心配や。」
私「犬の鳴き声は食事の時以外は鳴きません。管理者が居るので大丈夫ですよ。糞尿についても施設内にて処理します」
住民「糞は処理できても尿が地下水を通って田畑を汚すし、最終は琵琶湖が汚れる」
私「それでは、周辺の山林に居る鹿、猿、猪、兎等の糞尿は誰が始末しているのですか? 頭数から言えば問題にならない位、居ますよ。村人口の数倍の頭数ですよ」
住民「わかっている。それは自然のものだからいいんや」
私「田畑や琵琶湖にも流れますね。この場所は以前、犬の訓練所跡地でしたよね。その時は反対したのですか?」
住民「・・・・・・・・」
私「施設内の犬は私達が管理するし、糞尿の始末もするし、常に清潔にしますが、問題点があるのなら話し合いで改善したり解決をしますが」
住民「・・・・・・・・とにかく、反対運動をしていく」
私「一度、話し合いの場を作ってもらえませんか? 説明をさせてくださいよ」
住民「話し合うつもりは無い。説明会も要らない」
他の住民「ブルセラって何や? 皆が反対するから反対や」
私「あなたの意思で反対ですか?」
他の住民「訳はしらんが、みんなの言うとおりにしてるだけや。反対や」


施設前の公道に設置された「反対看板」は高島市と警察を通じて撤去を依頼していましたが、いつまで経っても撤去されず、荷物搬入時に当方にて撤去しました。
当日、村の人が集まり警察官も呼び、看板撤去の抗議に来られました。高島市に確認をしたところ、「看板設置者に対して公道から撤去をするようにと指導をしていたが、まだ残っていましたか。今から反対派の設置者に注意をします。」との市職員の返事でした。
その旨、現場に居た警察官に伝えたところ、村の人達は別の田畑のところに反対看板を設置し直したのです。
「反対期成同盟」の代表者は高島市議会議員の大森六己 議員です。

私の知る限り、議員というのは公平な市政を運営するのが市民より選出された議員の姿勢であると思います。
この度の施設反対運動の代表者であるならば、
民主主義の精神から、まず、話し合いをして
「意思決定の前提として多様な意見を持つ者同士の互譲をも含む理性的対話が存在することをもって正当とする」 この考え方が必要ではないか。

私達は、何度も話し合いを求めました。
私達の説明や意見を聞き入れてください。と、お願いをしました。

この地域には未だ、村八分が存在するのか。
新しい住民や風を、受け付けないのだろうか。
でも、田畑には新しい耕運機が活躍している。

野山は犬達にとっても自然界に住む動物達にとっても住みやすい環境である。

今まで人間の利害によって不幸な環境下に居た犬達を、素直に迎えてくれないものだろうか。

決して、自然や村を破壊しようとは思っていないのだから。

動物に優しい国は人にも優しい国になるのです。

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