朝日放送、「ムーブ」に対して一言

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やはりこの番組は変わっていない。
少しでも期待した私がバカだった。
「放送と人権等権利に関する委員会」BRCに提訴して、結果、「問題なし」となったが、その後、注意点はあったはずだが、反省は無い模様。
相変わらず、当団体を敵視した報道が続いています。
担当者の光武ディレクターは、BRC問題で辞職したのかと思ったが、居たのですね。と、問いかけると「首の皮一枚で局に居りますよ」と、苦笑していたが、朝日放送は問題がある社員でも悪評が立とうが継続採用するのですね。
確か、このディレクターは在京局では職務中に飲酒運転をして首になったと聞いていたが、そしてムーブに拾われたそうだ。この事は噂ではなく在京局の人に聞いた話であるが、真実を確認したのではないので、噂かもしれない事を補足しておく。
滋賀県高島市の地元住民への説明会のムーブ報道を見たが、相変わらず編集がお得意のようだ。
住民が声を荒げて代表に向かって罵声を浴びせている場面はカット。
住民が迷惑しているという事だけのイメージを重視しての放送である。
他の視聴者が見れば、如何にもAAが地元民に迷惑を掛けているイメージのほか有り得ないのだ。
200名以上の説明会参加者が、たった6名のスタッフに対して悪言雑言の罵声で攻め立てている構図は攻撃としか映らなかった。翌翌日、高島市役所に話合いに行った際、市職員もあれでは説明会にならない。本当に申し訳なかった。と言われていた。そもそも話合いと言うのは、双方の意見を出し合い、協議することではないのか。
住民の意見を集約して住民代表者が述べ、それらに対して団体側が回答をし、協議を重ねる。
それが話合いであると思う。
今回の説明会は、目的趣旨とは大きくかけ離れていた内容だった。
もっと具体的に合理的に会議をもってほしい。そう市役所に伝えた。
また、高島市の広報は、市のHPにて今回の様子をVTRにて報告している。
それを見た当団体のボランティアさんは一様に驚いていた。
当団体に参加してくれているボランティアスタッフは皆さん、お仕事をされている方たちばかりである。
仕事を終えて夜の8時に集会場に来て説明会に臨まれたが、市役所の対応は参加者の顔などを無断で撮影し、個人のプライバシーを平気で犯して放送しているのだ。
当然、個人の顔などを映像で公開するのであれば事前に了解を求めるのが常識である。
この件については、即刻、弁護士を通じて抗議をします。
説明会において、私は事前にマスコミ関係者に対して取材拒否を申し出たが、地元住民は何も隠す事がないのなら正々堂々と公開したらいい。と、言われた。そして撮影が始まったのだ。
結果、小さな命を救う為に活動している動物愛護団体の進出に反対している住民を、全国の視聴者に知らしめる結果になってしまった。多くの視聴者からは、このような理不尽な声をあげる農民が作る米や野菜は買わない。と、一斉に不買運動をするといったメールや電話が相次いだ。
村の人たちが心配していた風評被害を自らが作り出してしまったのだ。
ワイドショー的な報道番組は番組スポンサーの資金で成り立っている。
視聴率が命である。
内容がどうあれ、多くの視聴者が見れば成功なのである。
企業も、低俗な番組にお金を出してスポンサーになって有り難くない評価を受けて被害に遭うこと、間違いないだろう。
動物を救う活動をしている団体や人々を攻撃するような番組を支えている企業がコマーシャルしている商品など買うわけがない。
一般国民の良識を無視するな。と、言いたい。
BRCを当てに出来ない今、このまま、朝日放送「ムーブ」が非難中傷まがいの放送を継続していくのであれば、間違いなく私は民放においての企業スポンサーに対し、抗議と不買運動を呼びかけるであろう。
多くの支援者の皆様のご協力やご支持を仰ぎ、先頭に立って行動をするであろう。
本日もムーブは放送するという。
見出しは、「あの動物愛護団体の口座から寄付金数千万円が消えていた」
たぶん、司会者やコメンテーターらはその金はどこにいったのか、代表個人が使ったのか、不明瞭であると叫ぶのであろう。
ご心配召されるな。
出金した金員はそっくりそのまま、団体の別口座に移し変えているのだ。
それらのお金は不妊治療費の助成金支払い用として、シェルター建設費支払用として別口座に移している。
そこまでは調べていないか、或いは知っていても放送はしないだろう。
その取材すら来なかったのだから。いや、1時過ぎに河村ディレクターから電話取材があり、収支の件で「原告の会」にて資料があるのでその件で質問があると。すべて憶測で書かれていることでお金の疑惑については全て相手側弁護士に公開しているから問題はないと、はっきりお答えしました。 これらを踏まえて、どう放送するのか、今夜の放送が見ものである。
このように疑惑を煽り、如何にも不正が有るように報道するのである。
集まった寄付金の明細はすべて「原告の会」鎌田まりみ代理人辻弁護士に、当団体の代理人弁護士より公開している。
何も隠す必要がないから、通帳をお見せしています。
また裁判所を通じても公開をしている。
1円たりとも漏れなく明らかになっています。
しかし、この明細が2チャンネルやネットで公開されていたのである。「原告の会」HPにも公開されていた。しかも憶測で計算までされていた。非公開が原則で弁護士を信じてお見せしたのであり、一般公開をしない約束であったが、やはり私たちを落としいれ目的の「原告の会」らしいゲリラ戦法であったか。
だが、すべて収支報告の数字通りであるので問題はないが、話題に挙げられるのが嫌なだけである。
これを見ても、尚且つ、収支が明らかになっていないと言っては疑惑であると放送を続けているのである。
今まで「ムーブ」は、事実が解明したからと訂正や真実を報道した事があるだろうか。
放送しっ放しである。最後まできちんとする放送局ではないのだ。ご本人の光武君の言う「やりっぱ」である。
希少犬や仔犬の行方、ブリーダーに犬を販売しているとか、等など、これらは放送してから1年が過ぎたが、未だ解明されず事実無根であるのに、訂正放送がなされていない。
噂のみの放送で有った事の証である。
これらの放送内容は、事件からすれば迷宮入り事件ではないぞ。
調べれば、事実無根のネット住民の憶測で有った事が明らかだ。
「ムーブ」は、言うであろう。現在、調査中と。 1年もかかって未だ調査中だと。
朝日放送をもってしても、これくらいの真実を調査できないのか。
いや、調査できないのではなく、しないのだ。
本当のことを言えばいいのに。
放送しっ放しで今まで1年間、放置していたと。
無責任に噂を信じて放送して、今更、訂正したら局の権威に関わると。
多くの視聴者は、すべてお見通しである。
今回の報道にて、朝日放送から当団体のHPにある疥癬症の犬の画像を借りたい。と依頼があった。
使用目的は?と聞くと疥癬症の犬の姿を放送したい。と言った。
私が了解したら、きっと「こんなに酷い疥癬症の犬を高島市に連れてくるのですよ。住民の皆さん」と、煽るつもりであったのだろう。
私は、結果、断ったが「疥癬症に罹った酷い犬たちをAAは救い、治療をして健康な体に戻して第二の犬生を送るように活動しているのがAAである」と、地元住民に説明する目的であれば、使用はしてもいい」と、答えた。
ムーブ担当者は、その事を聞いて使用を求めなかったのだ。図星だったのだろう。担当者は黙って電話を切ったのだ。
如何に悪意に満ちた報道機関であることが明白である。
私を取り巻く多くの支持者、支援者の皆様。
今後、放送倫理委員会も当てにならないこの社会。やはり経済省が介入しなければ放送倫理が治らない社会。
悪質な放送局に対しては、今後、断固として私自身が立ち向かいます。
些細な事でも、弁護士を通じて告発をしていきます。
悪質な繁殖業者や虐待をする飼主、公共電波を使った攻撃的な放送業者など、徹底的に戦います。
もう、黙ってみてはおれない。


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